教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするために、現場目線での情報発信をしていきたいと思います。

書籍

『クリエイティブ・ラーニング 創造社会の学びと教育』 ひとり読書会 No.2「序章 構成主義の学びと創造―クリエイティブ・ラーニング入門」

井庭崇『クリエイティブ・ラーニング 創造社会の学びと教育』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「 #クリエイティブ・ラーニング 」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめておこうと思います。クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育 …

『クリエイティブ・ラーニング 創造社会の学びと教育』 ひとり読書会 No.1「プロローグ」

井庭崇『クリエイティブ・ラーニング 創造社会の学びと教育』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「 #クリエイティブ・ラーニング 」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめておこうと思います。クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育 …

書籍ご紹介:『What School Could Be』

Ted Dintersmith『What School Could Be』をZoom読書会をきっかけに読みました。もともとは、東北学院大学の稲垣忠先生から、「読書会しますけど、参加しますか?」と投げかけられたのに、「ぜひ参加したいです!」と手を挙げて参加したもの。こういう機会を…

書籍ご紹介:『AI時代を生きる子どもたちの資質・能力 新学習指導要領に対応』

ICT CONNECT 21のEdTech推進SWGの方でもお世話になっている、赤堀侃司先生の『AI時代を生きる子どもたちの資質・能力 新学習指導要領に対応』を読んでいます。気になるところをTwitterにまとめながら読む、ひとり読書会でまとめてみました。 「はじめに」で…

書籍ご紹介:『クラシック音楽全史 ビジネスに効く世界の教養』~バーンスタインと6つのオーケストラの団員による第9

2018年9月にセサミワークショップ・戸田市 連携協定調印式を戸田市立新曽小学校で行ったのですが、そのときのワークショップに参加してくださった、松田亜有子さんの著書『クラシック音楽全史 ビジネスに効く世界の教養』を読みました。クラシック音楽全史 …

書籍のご紹介:『7つの神話との決別 21世紀の教育に向けたイングランドからの提言』

「変化の速いこれからの時代を生きる子供たちには、正解のある知識を覚えることではなく、答えのない問題を他者と協働しながら解決していく力(スキル)が求められる 」 上記のような主張に対して異論のある方はあまりいらっしゃらないのではないかと思いま…

授業に使えるかも?:『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』

山口周『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』を読みました。武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50作者: 山口周出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/05/18メディア: 単行本この商品を含むブロ…

『「学校」をつくり直す』 ひとり読書会 まとめ

苫野一徳『「学校」をつくり直す』を読みました。帯には、「義務教育は、このままでいいのか?」と大きく書かれています。線を引きながらページを進めていったのですが、たくさんの先生方に読んでもらいたいと思う部分がたくさんあったので、メモをまとめる…

書籍ご紹介:『日本進化論』

落合陽一『日本進化論』を読みました。ちょっと前に買って、ずっと積読だったのですが、Twitterのタイムラインで「平成最後の読書、令和最初の読書に最適」と書かれていたのを見かけて、そうだそうだと読み始めました。日本進化論 (SB新書)作者: 落合陽一出…

『「学校」をつくり直す』 ひとり読書会 No.3 「杉並区の独自の学力調査」

苫野一徳『「学校」をつくり直す』を読んで、自分のためにまとめたメモを公開していく、ひとり読書会のNo.3です。今回は、第2章「先生もつらい」のなかで紹介されていた、東京都杉並区の独自の学力調査(「特定の課題に対する調査、意識・実態調査」)につい…

『「学校」をつくり直す』 ひとり読書会 No.2 「協同的な学び」と型

苫野一徳『「学校」をつくり直す』を読んで、自分のためにまとめたメモを公開していく、ひとり読書会のNo.2です。「学校」をつくり直す (河出新書)作者: 苫野一徳出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2019/03/19メディア: 単行本この商品を含むブログを見…

『「学校」をつくり直す』 ひとり読書会 No.1 「学びの個別化・協同化・プロジェクト化の融合」

苫野一徳『「学校」をつくり直す』を読みました。帯には、「義務教育は、このままでいいのか?」と大きく書かれています。線を引きながらページを進めていったのですが、たくさんの先生方に読んでもらいたいと思う部分がたくさんあったので、メモをまとめる…

学校でリテラシーとして伝えたい、「遅いインターネット」の良さ

僕は、基本的にはインターネットを使っての仕事とかコミュニケーションから、いい思いをさせてもらっていることのほうが多いと思います。その理由は、こうして書いているブログやSNSなどの発信から、広い世界と繋がれる実感をもつことができているという経験…

荻上チキ・Session-22「世界最大級の知の殿堂<ニューヨーク公共図書館>。図書館の概念を超えた、その実像に迫る」(2019年4月9日)

TBSラジオの「荻上チキ・Session-22」という番組が好きで、ずっとラジオクラウドでチェックをしています。興味があるテーマが出てくると、それを聴いて勉強する、という感じになっています。さて、その「荻上チキ・Session-22」の2019年4月9日のテーマが、「…

やってみた:見える化することで成果を実感するアプリ(体重編&学習編)

2月末に健康診断の結果で「評価:E」というあまりに悪い結果が出たので、体重管理を開始することにしました。増えてきたなあ…と思いつつ、いつもちょっとジョギングするだけでごまかしていた結果がこれなので、きっちりアプリで記録して見える化することにし…

授業に使えるかも?:『未来の稼ぎ方 ビジネス年表2019-2038』

坂口孝則『未来の稼ぎ方 ビジネス年表2019-2038』を読みました。どんな本かというのは、「はじめに」に書かれています。 本書は、2019年から2038年までの20年間について、象徴的な業界をとりあげ、それぞれ何が起きるか予想しうるものを具体的に書いた。まず…

書籍ご紹介:『教育の方法と技術 主体的・対話的で深い学びをつくるインストラクショナルデザイン』

稲垣忠 編著『教育の方法と技術 主体的・対話的で深い学びをつくるインストラクショナルデザイン』が届きました。 まえがきから、稲垣先生の声が聞こえてくるようです。読むのを楽しみにしています。 本書は、学校の先生をめざす学生の皆さんと学校現場で活…

授業で使えるかも?:『プログラミングえほん4 みんなでプログラミング!』

小金井市立前原小学校の松田孝校長先生が監修されている、『プログラミングえほん4 みんなでプログラミング!』を献本いただきました。プログラミングえほん〈4〉みんなでプログラミング!―考える力・問題を解決する力・ダイナミックに自分を表現する力が身に…

書籍ご紹介:『ことばハンター 国語辞典はこうつくる』

献本していただいた、飯間浩明『ことばハンター 国語辞典はこうつくる』を読み終わりました。自らを、「ことばハンター」と名乗る、『三省堂国語辞典』(略して『三国』)の編纂者である、飯間浩明先生の本です。小学生でも読めます。ことばハンター (ポプラ…

書籍ご紹介:『AI時代のリーダーになる子どもを育てる 慶應幼稚舎 ICT教育の実践』

鈴木二正『AI時代のリーダーになる子どもを育てる 慶應幼稚舎 ICT教育の実践』を読みました。自分の中で興味があった部分をメモしておきました。AI時代のリーダーになる子どもを育てる 慶應幼稚舎ICT教育の実践作者: 鈴木二正出版社/メーカー: 祥伝社発売日:…

書籍ご紹介:『増補版「読む力」はこうしてつける』

読解力をつける教材のヒントを探したいと思って、吉田新一郎『増補版「読む力」はこうしてつける』を読みました。帯には、「「優れた読み手が使っている方法」を紹介・解説」と書かれています。ハッシュタグ「 #読む力はこうしてつける 」でメモをしていきま…

授業で使えるかも?:NHK高校講座「総合的な探究の時間」&『クリエイティブ・ラーニング 創造社会の学びと教育』

2018年11月19日に、「これからの学びと教育:クリエイティブ・ラーニングをめぐる対話 〜 ジェネレーターとパターン・ランゲージの可能性」というイベントに参加しました。 このイベントで、SFCの井庭崇 先生と一緒に登壇されていたのが、東京コミュニティ・…

【イベント情報】大人向けワークショップ「子どもに聞かれて困る問題、あなたはどう解く?どう答える?」(2019年3月4日)

大人向けワークショップ「子どもに聞かれて困る問題、あなたはどう解く?どう答える?」が、小中学生の保護者様と教育関係者を対象として、Yahoo! LODGEにて、2019年3月4日に開催されます。 今回のテーマは、「正義」と「勉強」だそうです。「どうして正義の…

書籍ご紹介:『暴走する能力主義 教育と現代社会の病理』

中村高康『暴走する能力主義 教育と現代社会の病理』を読みました。ハッシュタグ「#暴走する能力主義」をつけて読書メモをつけていたので、ここでとりまとめます。暴走する能力主義 (ちくま新書)作者: 中村高康出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2018/06/06…

書籍ご紹介:『大人のための世界史入門 教養のグローバル・ヒストリー』

北村厚『大人のための世界史入門 教養のグローバル・ヒストリー』を読んだ。著者の北村さんは、もともと高校の先生だったそうです。「おわりに」から、この本が生まれた経緯の部分を抜粋します。 本書を書こうと思ったきっかけは、高校教師をしていた二年前…

書籍ご紹介:『ICTで変える国語授業 ―基礎スキル&活用ガイドブック―』

野中潤 編著『ICTで変える国語授業 ―基礎スキル&活用ガイドブック―』を読みました。学びの質を高める! ICTで変える国語授業 ―基礎スキル&活用ガイドブック―作者: 野中潤出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 2019/02/07メディア: 単行本この商品を含むブロ…

ドラマ「みかづき」を見て、アダプティブラーニングについて考える

いま、土曜日にNHKで土曜ドラマ「みかづき」が放送されています(全5回で、こないだの土曜日が3回目でした)。 www.nhk.or.jp 原作は森絵都さんで、お世話になっています私塾界の山田未知之さんの名前もクレジットに登場します。みかづき (集英社文庫)作者: …

書籍ご紹介:『情報生産者になる』

上野千鶴子『情報生産者になる』を読みました。子どもたちには、情報の消費者ではなく、生産者になってほしい。だから、情報活用能力を身につけられる授業にすごく興味があります。情報活用能力を考えるときに、ICTは不可欠なツールになっていると思っていま…

授業で使えるかも?:『プログラミングえほん3 プログラミングって、なんだろう?』

小金井市立前原小学校の松田孝校長先生が監修されている、『プログラミングえほん3 プログラミングにちょうせん!』を献本いただきました。プログラミングえほん〈3〉プログラミングにちょうせん!―考える力・問題を解決する力・ダイナミックに自分を表現する…

教材に使えるかも?:Coca-Cola Small World Machines-Bringing India & Pakistan Together

朝、評論家の宇野常寛さん責任編集の雑誌「PLANETS vol.10」の中の、「[インタビュー] 藤井宏一郎 市場が国家を制御する?――「平和マーケティング」の可能性」を読んでいました。PLANETS vol.10作者: 宇野常寛,家入一真,イケダハヤト,伊勢崎賢治,井上明人,猪…