教育ICTリサーチ ブログ

ICTを教育にどう活用できるか、現場目線でリサーチします。

書籍

【イベント情報】第43回 ビスケットファシリテータ講習 基礎編 in 宮城(2018年2月10日)

2018年2月10日に、仙台のNTTドコモ東北ビルにて、第43回 ビスケットファシリテータ講習 基礎編 in 宮城が開催されます。ビスケット(Viscuit)は、絵を描いて、その絵をメガネに入れることで絵を動かすことができる、ビジュアルプログラミング原語です。簡単…

書籍ご紹介:『学習情報研究』「教科学習におけるデジタル教科書」と「タブレット端末」(2018年1月号)

「学習情報研究」(2018年1月号)がオフィスに届きました。お世話になっている方々がたくさん寄稿しています。楽しみながら読みました。学習情報研究 2018年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター発売日: 2017/12/11…

【メディア掲載】大掃除をゲーム化&プレジデントオンライン「親とゲームをする子は将来"食っていける"」

年末で、大掃除をしている人もいるかと思いますが、Twitterのタイムラインで大掃除をビンゴゲームにしているお母さんのことが流れてきました。うちの母はいつも楽しそう pic.twitter.com/gVaITGTGvM— しー(本好きの下剋上はいいぞ (@nakieru) 2017年12月26日…

授業で使えるかも?:『プログラミングを学ぶ前に読む アルゴリズムえほん2 ならべかえたり、さがしたり!』とゲーム「アルゴ」

先日、仙台で開催した先生のためのプログラミング冬期講習会【低学年編】の中で、トランプを使ったアルゴリズムあそび「数字さがし」をやりました。 7枚のトランプを使って、バイナリサーチやリニアサーチの考え方が体験できるゲームでした。 blog.ict-in-ed…

プレジデントオンラインにLudix Lab 藤本先生が登場&プレジデントFamilyにもLudix Labが協力

少し前になりますが、プレジデントオンラインで、為田がフェローとして参加しているLudix Lab*1代表の藤本徹先生がイーオンの三宅義和社長と対談している記事が掲載されました。タイトルは、前編が「英語を学び始めるには"ゲーム"が一番いい 学習の「経験値…

教材として使えるかも?:『いきたい場所で生きる 僕らの時代の移住地図』

米田智彦『いきたい場所で生きる 僕らの時代の移住地図』を読みました。「東京オリンピック後に自分が移住するとしたら、どこに住むだろう?」という視点から、国内外に移住した33人へのインタビューをしている本です。いきたい場所で生きる 僕らの時代の移住…

小金井市立前原小学校 校内研修 レポート まとめ(2017年8月30日)

2017年8月30日に、小金井市立前原小学校の校内研修に、松田孝校長先生からお招きいただいて、参加してきました。松田先生が最初に話をしてくださった今回の研修テーマは、「個性的、個別的な学び」でした。「個性的、個別的な学び」を実現するために、必要な…

書籍ご紹介: 尾原和啓『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』

尾原和啓『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』を読みました。この本では、30代のあたりを「乾いている世代」と「乾けない世代」の分かれ目としています。自己成長と社会貢献がつながっていた「乾いている世代」と、そうではない「乾け…

【イベント情報】 “こどもの本”総選挙はPC、スマホからも投票可能!

ポプラ社が、「小学生がえらぶ! 〝こどもの本〟総選挙」を開催するそうです。投票により発行出版社を問わず「こどもたちが選んだ本ベスト10」を選び、来年のゴールデンウィーク開催予定のイベントで発表されるとのこと。 発行出版社を問わないということで…

教材に使えるかも?: 西野亮廣『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』

西野亮廣『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』を読みました。絵本『えんとつ町のプペル』を完全分業制で作り上げ、そして全ページ無料で公開して…とやってきた西野さんが、どんなことを考えてそうした手段をとってきたのか、というのがわかる本です。…

書籍ご紹介: 『新学習指導要領時代の間違えないICT』

堀田龍也先生の編著による、『新学習指導要領時代の間違えないICT』を読みました。新学習指導要領時代の間違えないICT 2017年 11 月号 [雑誌]: 総合教育技術 増刊作者: 堀田龍也出版社/メーカー: 小学館発売日: 2017/10/16メディア: 雑誌この商品を含むブロ…

授業で使えるかも?: 『自分の頭で「考える力」が身につく5つの授業 10歳でもわかる問題解決の授業』

学習塾ロジム塾長の苅野進さんから、著書『自分の頭で「考える力」が身につく5つの授業 10歳でもわかる問題解決の授業』を献本いただきました。10歳でもわかる問題解決の授業作者: 苅野進出版社/メーカー: フォレスト出版発売日: 2017/09/21メディア: 単行本…

授業で使えるかも?: 『プログラミングを学ぶ前に読む アルゴリズムえほん 1 アイデアはひとつじゃない!』

小金井市立前原小学校の松田孝校長先生が監修されている、『プログラミングを学ぶ前に読む アルゴリズムえほん 1 アイデアはひとつじゃない!』を献本いただきました。アイデアはひとつじゃない!―アルゴリズムって、こういうもの (プログラミングを学ぶ前に…

【木曜新美術館SP】Takram緒方壽人&東大稲見昌彦インタビュー No.2

YouTubeで、「【木曜新美術館SP】Takram緒方壽人&東大稲見昌彦インタビュー」を見ました。タイトル通り、Takram緒方壽人さんと、東大の稲見昌彦さんのインタビュー2本が収録されています。ほぼ40分の動画ですが、とてもとてもおもしろかったので、メモをし…

授業で使えるかも?: 世界のともだち

前のエントリーで紹介した、『外国の本っておもしろい! 子どもの作文から生まれた翻訳書ガイドブック』で、翻訳者の方々が、オススメの本を紹介しているページがあるのですが、そこで翻訳者の宮坂宏美さんが薦めていました、「世界のともだち」シリーズです…

授業で使えるかも?: 読書と作文とネット

献本をいただきました、読書探偵作文コンクール事務局 編『外国の本っておもしろい! 子どもの作文から生まれた翻訳書ガイドブック』を読みました。タイトルの“読書探偵”は、「おもしろい本を探す」ということからだそうです。外国の本っておもしろい! ~子ど…

小金井市立前原小学校 校内研修 レポート No.1(2017年8月30日)

2017年8月30日に、小金井市立前原小学校の校内研修に、松田孝校長先生からお招きいただいて、参加してきました。松田先生が最初に話をしてくださった今回の研修テーマは、「個性的、個別的な学び」でした。「個性的、個別的な学び」を実現するために、必要な…

『先生のための小学校プログラミング教育がよくわかる本』

利根川裕太、佐藤智『先生のための小学校プログラミング教育がよくわかる本』を、著者である一般社団法人みんなのコード代表の利根川さんから献本いただいて、読みました。先生のための小学校プログラミング教育がよくわかる本作者: 利根川裕太,佐藤智,一般…

奈須正裕『「資質・能力」と学びのメカニズム』 ポイントメモ

奈須正裕『「資質・能力」と学びのメカニズム』を読みました。「資質・能力」がどうして重要なのか、ということが本当にわかりやすく、順を追って説明されていて、わかりやすかったです。「資質・能力」と学びのメカニズム作者: 奈須正裕出版社/メーカー: 東…

『子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい』 ポイントメモ

松林弘治『子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい』を読みました。個人的には、タイトルはあまり同意できないんですけど(笑)、いろいろプログラミングについて考える機会になりました。子どもを億万長者にしたければプログラミン…

『小学校の「プログラミング授業」実況中継 [教科別] 2020年から必修のプログラミング教育はこうなる』

献本いただきました、『小学校の「プログラミング授業」実況中継 [教科別] 2020年から必修のプログラミング教育はこうなる』を読んでプログラミング教育について考えてみました。小学校の「プログラミング授業」実況中継 [教科別]2020年から必修のプログラミ…

授業で使えるかも?: 「君の名は。」など、ヒット商品の企画書

昨年大ヒットした映画「君の名は。」、企画書が東宝に提出されたのが、2014年7月14日だったということで、新海誠監督が3年記念日として写真をTwitterに投稿していました。1日遅れてしまいましたが、『君の名は。』の企画書を東宝に提出したのが、3年前のち…

授業で使えるかも?: 柴那典『ヒットの崩壊』 ポイントメモ

柴那典『ヒットの崩壊』を読みました。「CDが売れなくなった」という言葉はよく聞きます。僕が大学生の頃は、たしかに何百万枚、何十万枚と売れていましたから、たしかにそうなのでしょう。 自分でもほとんど音楽はデジタルでしか聴かなくなりました。Apple …

小学校4年生の息子が家庭でiPadを使っている

先日、沼津市にある沼津港深海水族館へ行ってきました。冷凍シーラカンスは世界中にここだけしか展示されていないそうです。 www.numazu-deepsea.com ここで、ダイオウグソクムシが飼育されているのですが、水槽の前で、小学校4年生の息子が自分のiPadを取り…

教材として使えるかも?: ボカロ曲で勉強するMUSIC×STUDY PROJECT

先日、書店で見つけた、ボカロ曲で勉強するシリーズ。「音楽CD&動画配信つき学習参考書」というスタイルで、公式サイトを見ると、中学英単語、中学歴史、中学理科、中学数学と4種類が発売されているようです。 YouTubeで視聴することもできます。ボカロ曲が…

『子どもを「育てる」教師のチカラ 漢字&計算ドリル活用法』 ポイントメモ

『子どもを「育てる」教師のチカラ 漢字&計算ドリル活用法』を読みました。アクティブラーニングも、21世紀型スキルも好きですが、基礎学力ももちろんとても大事で、こうした問題意識の本は手に取ってしまいます。 子どもを「育てる」教師のチカラ No.29作…

教材で使えるかも?: せりか基金 -宇宙兄弟ALSプロジェクト-

人気漫画『宇宙兄弟』の中で題材として取り上げられたALS(筋萎縮性側索硬化症)について、『宇宙兄弟』のなかの登場人物である、せりかさんの名を冠した「せりか基金」がスタートするそうです。 「せりか基金」は、ALSの治療方法を見つけるための研究開発費…

書籍ご紹介: 前田康裕『まんがで知る教師の学び2――アクティブ・ラーニングとは何か』

前田康裕 先生の著書、『まんがで知る教師の学び2――アクティブ・ラーニングとは何か』を読みました。アクティブ・ラーニング研究開発指定校が舞台で、「一斉授業はもう古い」「ICTを使わなければダメ」などなど、学校で聞いたことがあるようなディスカッショ…

書籍ご紹介: 西脇資哲『プレゼンは「目線」で決まる』

マイクロソフトのエバンジェリストである、西脇資哲さんの著書『プレゼンは「目線」で決まる』を読みました。プレゼンは「目線」で決まる作者: 西脇資哲出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2015/06/29メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るプレ…

小林祐紀・兼宗進『コンピューターを使わない 小学校プログラミング教育 “ルビィのぼうけん”で育む論理的思考』

小林祐紀・兼宗進『コンピューターを使わない 小学校プログラミング教育 “ルビィのぼうけん”で育む論理的思考』を読みました。2020年から小学校で必修化されるプログラミング教育。通常の教科の中に落とし込んでプログラミングを教えることが求められていま…