教育ICTリサーチ ブログ

ICTを教育にどう活用できるか、現場目線でリサーチします。

「荻上チキ Session22 学習障害の子どもたちをテクノロジーでサポート!タブレット端末活用の最前線(探究モード)」

 TBSラジオ荻上チキ Session22」の1月7日放送、テーマが「学習障害の子どもたちをテクノロジーでサポート!タブレット端末活用の最前線(探究モード)」でした。
www.tbsradio.jp

 スタジオのゲストは以下の2人でした。

  • 東京大学・先端科学技術研究センター教授の中邑 賢龍 さん
  • (株)エデュアスで障害のある子どもたちをテクノロジーで支援するプロジェクトを行う佐藤 里美 さん

 非常におもしろいコメントもあり、勉強にもなりました。気になって、「お、メモメモ…」と思ったことを書いておきます。

  • 字を書くのが苦手なので、メモを字で書いても読み返せない。だから、写真を撮るようにしている。人それぞれの特性がある。
  • 眼科医が評価するのは矯正後の視力だけ。裸眼で視力は測らない。

 このあたり、本当にそうだと思います。「学びのスタイルの多様性を認めてあげることで、学校が好きになる人は多いだろうと思うし、文字以外でテストを受けたら点数が上がる、という人もいるだろうな、とたしかに思います。社会に出たら、「自分の力だけで考えた」というので褒められることなどないし、「せめてGoogleで検索して」と言います。計算もほとんど自力ではしないですし。番組のテーマとしては学習障害についてとなっていますが、もっと広く学校教育全体で捉えてもそのまま適用できる話が多かったな、と思います。

 非常に勉強になりました。しばらくの間、Podcastで聴くことができるので、興味ある方はぜひ聴いてみてください

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