教育ICTリサーチ ブログ

ICTを教育にどう活用できるか、現場目線でリサーチします。

NHK for schoolブログ: 昔話法廷「『白雪姫』裁判」授業リポート

 夏に見た、NHKの「昔話法廷」で教室で教えてみたい、と思って、ブログにその旨を書きました。「うちでも授業で使ってみます」というコメントやメッセージも多くいただきました。
blog.ict-in-education.jp
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 2016年1月21日のNHK for schoolブログで、昔話法廷「『白雪姫』裁判」授業リポートがアップされました。

2015年12月22日(火)、京都市立西京高等学校附属中学校3年C組で、昔話法廷「『白雪姫』裁判」 を使った道徳の授業が行われました。昔話法廷 は、公民や総合の時間で多く利用されていますが、今回は道徳の授業で使った例をお伝えします。

www.nhk.or.jp

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 番組映像とワークシートを使った授業の様子が紹介されていますが、興味深いのはタブレットPCデジタルペンなどを使って授業を行っていた点です。意見の共有などについて効果があったようです。先生のコメントを抜粋します。

――タブレットPCデジタルペンなどの機器も活用している様子が印象的でした。


中学生になると、授業中積極的に発言したり、思ったことをつぶやいたりする生徒が少なくなります。タブレットPCデジタルペンを利用することで、書いた内容が瞬時に電子黒板と教師用のタブレットに映し出されるので、どの生徒が考えたことも、みんなで共有することができます。あまり発言しない生徒の考えがわかることだけでなく、できるだけ多くの生徒の意見をみんなで共有したいときに、役に立っています。今回の授業では、もう少し時間があったら、グループに分かれて意見交換もさせたかったです。
これからも生徒たちと一緒に、NHK for Schoolの番組を楽しみながらいろいろなことを考えていきたいと思っています。

 また、もしもタブレットPCを持ち帰ることができたならば、教室という場所、授業という時間を超えて、思考を延長させることもできそうだな、と思いました。NHK for schoolのコンテンツがどのように授業で使われているのか、非常に興味があります。

 昔話法廷、もっともっとコンテンツ増やしてほしいなあ。番組サイトで動画も見られますので、見たことない方はぜひどうぞ。
www.nhk.or.jp

(為田)