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本音で議論、学生×教員IT活用座談会【第2回】 「検索だけならスマホで十分」 大学生が問う“ノートPC必携”の是非

 対談をまとめるライターとして関わった、「検索だけならスマホで十分」 大学生が問う“ノートPC必携”の是非 (1/2) − TechTargetジャパン 教育ITが公開されました。
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 第2回では、IT活用の“失敗例”について議論しています。教育現場での、「ノートPC」「スマートフォン」などの用途の違いは非常におもしろいテーマだと思いました。

「ノートPCを持ってきて」と言われて持っていって、その主な用途がインターネット検索だった――。もしそんな講義であれば、持っていくのはノートPCではなくてスマートフォンでいいじゃん、って思います。検索くらいならスマートフォンでもタブレットでもできますし。

 何を使うかは自由になっててもいいと思いますけどね。キーボードで記録をとりたい人、ノートでとりたい人、それぞれいると思うので、選べることが大切だと思うのです。選択肢ができることがICTを使う良さかな、と思います。
 個人的には、「持ち運びが軽くて楽!Pocket Wifiも持ち歩かなくていい!」と思って、しばらくiPad
でミーティングなどに出ていましたが、結局は「ああ、タブレットだと長い文章は書きにくい!」と思っていて、ノートPCを持ち歩くのに戻りました。
 使ってみて、「やっぱりこっちがいいかもな」と思えるのがいいかもしれないな、と思います。学校でも、ノートPCやタブレットを貸し出すようにして、そこに機種をいくつか揃えておいたりしてもおもしろいかな、と思います。遊ぶときに、「やっぱりちょっと大きめの青いボールの方がドッヂボールならおもしろい」とか、それくらいの気軽さで、デバイスを選べるようになればいいのに。


 学びのスタイルの多様性を、ICTは与えてくれると思うので、そうした使い方をベースに考えて、整備をしてほしいな、と思います。
techtarget.itmedia.co.jp


 第3回に続きます。

(為田)