2016年8月16日発売のAERA No.36は、大特集「先生が忙しすぎる」。さまざまな観点から学校や先生について取り上げられています。
その中の「公立小中でもICT・国際化」というページで、取材協力をさせていただき、インタビューもしていただきました。コンサルテーションを行なっているクライアントの学校としては、私立学校が圧倒的に多くはありますが、公立小中学校にも足を運ぶ機会が多いので、実際に学校に行き、先生方と話しての感覚などを入れてインタビューに答えました。
結果、「ICTの活用は100点満点を目指すものではなく、減点部分にばかり目を向けずに、現状からより良い授業ができるように、目的を限定して使っていけばいいのではないでしょうか?」という部分をまとめとして使ってもらいました。
こうしてインタビューの話が来ましたのも、たくさんのお話を聞かせていただいている学校の先生方のおかげです。教室の現場でしかわからない知見、ノウハウを聞かせていただき、それを横方向にシェアしていくことが自分のできることだと思っております。
ぜひ、AERA、手にとって読んでみていただければと思います。