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教育ICTリサーチ ブログ

ICTを教育にどう活用できるか、現場目線でリサーチします。

授業に使えるかも?: Microsoft Translator アプリに、日本語がサポート言語として追加→Skypeでも使えるように!

 Skypeで日本語への自動翻訳サービスがスタートしたというニュースをみました。「言葉の異なる相手と会話していても、ソフトが瞬時に相手の言語を認識して、日本語へ通訳」してくれるそうです。夢のようです…。
 下のニュースの動画を見ると、実際に翻訳しているところを見ることができます。「Hello. How are you?」とかじゃなくて、もう少し難しい文章でデモしてほしいです。
news.tv-asahi.co.jp

 Skypeの方では、特に大きなリリースもされていないようだったので、検索してみました。マイクロソフト、Microsoft TranslatorとSkype 翻訳にてAIを活用した日本語の音声リアルタイム翻訳機能が利用可能 | IoTニュース:IoT NEWS を読んでみると、Microsoft Translatorアプリの方の「ライブ機能」に日本語が追加されたとのことです。
f:id:ict_in_education:20170410155744p:plain
www.youtube.com
 Skypeに実装されたというよりは、「Microsoft Translatorを活用したすべてのアプリとサービスにおいて、日本語をテキスト翻訳および音声翻訳の双方が可能な10番目のサポート言語として追加」されたということなようです。
iotnews.jp

 以下の機能が、ユーザー、開発者、企業に対し提供されるそうです。Skypeだけでなく、対面コミュニケーションにおいても、こうしたテクノロジーがコミュニケーションをどう変えるのかを考えることが必要だと感じました。
 当然、こうしたテクノロジーを踏まえて、新しく教科化される小学校での英語なども考えられるといいな、と思いました。

  • Microsoft Translatorアプリ(WindowsAndroidiOS 版)のMicrosoft Translatorライブ機能を活用して、自分のデバイスやブラウザ上で、対面型のリアルタイムの翻訳が可能になる。
  • Skype for WindowsSkype Preview for Windows 10で提供される Skype翻訳(Skype Translator)の機能により、他のSkypeユーザーや電話(SkypeOut の購入が必要)を通して、自分の言語と他言語をリアルタイムに翻訳した通話を行なうことができる。
  • 開発者は、Azureで提供されるCognitive Services APIファミリーであるMicrosoft Translator APIを自身のアプリやサービスに統合できる。
  • 新たにリリースされたMicrosoft Translator PowerPointアドイン (プレビュー版) により、PowerPointからTranslatorのライブ機能を直接使用することで、リアルタイムでプレゼンテーションに字幕を付けることができる。

 また、最後に書かれているようにPowerPointにもアドインでTranslatorの機能が繋がるのであれば、海外での英語でのプレゼンテーションがとても楽になるな、と思いました。一回、使ってみようと思います。

(為田)