教育ICTリサーチ ブログ

ICTを教育にどう活用できるか、現場目線でリサーチします。

Z会アステリア体験レポート No.2

 Z会が2017年3月に開講した、「Z会アステリア」を体験してみました。今回は、英語のSpeakingを体験してみます。レアジョブと提携していて、オンラインスピーキングができるようになっています。為田はオンライン英会話を自分で受講することは初体験です。それどころか、英会話そのものが大学時代以来の体験だということに気づきました。
 Listening、Writing、Readingは自分のペースで学習をスタートすればいいですが、Online Speakingについては、ネット上で先生と英会話をするので、予約が必要です。予約が完了していると、トップページのところに「Online Speaking」と表示され、予約した日時が表示されます。
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 Online Speakingの予約は、学習内容を選んで「予約する」というボタンを押すと、カレンダーが表示されて、好きなところを予約するだけです。非常に簡単です。
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 すでに予約したOnline Speakingについては、事前課題がある場合には、「事前課題あり」と書かれていて、そこをタップするとOnline Speakingの時間までにどんなことをしておけばいいのかが表示されます。今回は、「学校や会社の特徴」を選んだので、「レッスン前に準備を済ませておいてください。:このレッスンでは、自分の学校や会社について、さらに、その特別な活動について、講師に伝えます。自分の学校の特徴や特別な活動について英語で表現できるよう、あらかじめ準備しておきましょう。」と説明されました。

 いよいよOnline Speakingです。時間が来るとiPadの方でお知らせが出ます。画面の右上に自分のカメラと先生のカメラが繋がってビデオ通話ができます。ビデオ通話の画面の下にはチャット画面があります。名前など固有名詞はチャットでテキストを補いながらできるので、理解がしやすかったです。この機能、実際に英語で仕事の話するときとかも、固有名詞や数字などは文字で書いてもらうことが多いので、とても助かると思いました。

 左側には学習目標や例文などが書かれているテキストが表示されます。設定されてるLesson Goalの読みあわせからレッスンがスタートしました。
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 最初は先生の言う学習目標である構文をそのままリピートする形から、だんだん空欄が多くなってきて、手本なしで自分で言わなければいけない部分が増えていきます。最終的には、完全に自由な会話になります。25分間のOnline Speaking、あっという間でした。
 終わったらすぐに、チャット画面に評価が送られてきました。Grammarなどだけでなく、積極的に話をしているかどうか、学習への姿勢などについての評価もしてもらえました。
 僕は「文章を自分で言ってみて、間違えに気づいていい直したりしていましたね。そういうのはとてもいいですよ」と褒めてもらいました。細かいところまで評価してくれて、嬉しかったです。発音は、「LとRが混ざることがあったよ」と言われました。
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 学習目標となる構文がしっかり定まっていて、その構文をきちんと言えるように反復練習をするように設計されているのがとてもいいと思いました。しばらく続けてみようか…。
 数学でも、統計や分析なども勉強できるし、そちらは仕事の方でも使える知識に繋がるかもしれません。
 また、アステリアは、2017年7月には、「総合探究講座」も開講するのです。この講座では、オンラインで協働学習をするというコースです。こちらも参加してみたいと思います。

www.zkai.co.jp


(為田)