教育ICTリサーチ ブログ

ICTを教育にどう活用できるか、現場目線でリサーチします。

【メディア掲載】 月刊私塾界 11月号発刊

 月刊私塾界 11月号が、先日の教育ICTカンファレンス2017の会場で配布されていました。
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 特集が「教育ICT考2017 autumn/winter」です。学習管理、映像授業、オンライン英会話、プログラミング教育という多彩なラインアップで、インタビュー記事を読めます。

  • 学習管理
    • Studyplus for School
      • Studyplusは、生徒が使用している参考書やツールも含めた学習記録を可視化。
      • 学習記録を用いて、生徒一人一人の学習管理するのが、Studyplus for School。
      • 「アナリティクス」「プランニング」「カルテ」などの機能を通じて、生徒一人ひとりに密なコミュニケーションを可能とし、学習習慣を身につける支援を効率的にできるようになる。
  • 映像授業
    • ウイングネット
      • 小学校から高校までワンフレームで学びを積み上げて、PDCAサイクルを回せる自立型指導の講座システム。
      • 大学入試改革の一環として、国語講座に表現編を新たに加えたり、英語4技能教科の施策としての英語講座の刷新も行う。
  • オンライン英会話
    • OLECO&TRY-ANGLE
      • テキストが学習指導要領に沿った内容で作成されている。
      • 動画とテキストで予習→外国人講師との1対1のオンライン英カワイレッスン→テキストで英単語や英作文を練習というレッスンの流れ。
      • 講師、生徒、どちらからも画面に線などを書き込むことができる。
      • TRYANGLEでは、講師1人対生徒2人の形で、オンライン英会話を行う。
      • 他の生徒と一緒に受けることで、新たな学びや気づきを得ることができる。
    • MyET
      • 基本的な学習パターンは、モデル音声の再生→一文ずつのモデル音声の再生→発音→分析・判定・確認。
      • 1回の学習が15分程度で完結する。
      • 世界9カ国で特許を撮った発音分析プログラムは、「発音」「ピッチ」「リズム」「強勢」の4分野を軸にそれぞれ点数化して評価する。
  • プログラミング教育
    • アーテックエジソンアカデミー
      • ロボットを使ったプログラミング講座。
      • アーテックが開発したアーテックブロックを使っている。
      • テキストの開発者が自ら教壇に立ち、新しいテキストを使って授業を実際にしてから改訂する。
    • ロボスク
      • 地方公共団体の支援を受けながらプログラミング教育を広げるために教室やイベントを開催してきた。
      • 車型のロボットを使ったプログラミングキットを使う。12個から20個のセンサーを用いて、自動走行する。実社会でも使えるものを使って教える。
    • チアリーダーズ
      • 夢見る株式会社が、ロボ団に加えて出店する“女の子のため”のプログラミング教室。
      • 男の子ばかりの環境のため参加をためらう女の子が多いので、女の子たちと一緒にできる環境を作ってあげる。
      • プログラミングだけでなく、プレゼンテーション、発信することにも重きを置く。
      • プログラミングを学ぶことで、女性の活躍の場が広がる手助けを。
    • もののしくみ研究室
      • 信号機など、社会の身近なものを取り上げて、その仕組みを理解するためのプログラムを提供している。
      • 学習の最後に、代表的な会社、プロの仕事について学び、身近なものの将来まで見渡せるようにテキストを作っている。
      • 授業は月2回、小学校3年生から中学生までを想定した3年間のプログラム。

 ICTのそれぞれの使い方について触れることができる特集だと思います。プログラミング教育の各社は、教育ICTカンファレンス2017でパネルディスカッションでご一緒しました。
blog.ict-in-education.jp


 いつものとおり、連載記事も掲載されています。8月後半から9月の記録。校内研修や研究授業などが多かった時期でした。
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(為田)