教育ICTリサーチ ブログ

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教材に使えるかも?: 新大久保駅の多言語アナウンス/ニッポン複雑紀行

 ニッポン複雑紀行「駅に来たら、母語が聞こえる。前代未聞の24ヶ国語アナウンスを始めた駅長が実現したかったこと」の記事を読みました。
 JR新大久保駅の構内アナウンスは、実は24ヶ国語でされているそうです。新大久保駅、あまり降りたことがないな、と思い、聞いてみたいな…と思ったら、動画がありました。
www.youtube.com

 この多言語アナウンスは2015年に始まったそうで、当時の駅長である阿部久志さんが取り組みのきっかけや狙いについて話しているインタビューが、最初に書いた記事ニッポン複雑紀行「駅に来たら、母語が聞こえる。前代未聞の24ヶ国語アナウンスを始めた駅長が実現したかったこと」です。
www.refugee.or.jp

 グローバル化、異文化コミュニケーションなどについて考えるきっかけになるかもしれません。

(為田)