2018年2月11日に、彩特ICT/AT.labo第6回冬季研究大会『プレミアムワークショップ』が日本工業大学 宮代キャンパスにて開催されます。
彩特ICT/AT.laboは、埼玉県の特別支援教育におけるICTやAT（アシスティブテクノロジー）を活用した実践の普及推進を目的に活動している有志の教員による研究会で、夏と冬の年2回研究大会を実施して実践の発表を行ったり、ワークショップを行っているそうです。
今回の研究大会では、iPad活用基礎講座やプログラミング教育、創造性を育むiPad活用についてワークショップを実施するそうです。
ワークショップのなかで、「iPadですぐにできる視覚支援と映像メディア表現の授業作り」と「さわって体験！特別支援教育で取り組めるプログラミング」で講師を担当される、石神井特別支援学校の海老沢穣先生から、「特別支援とICTにご興味のある方がいらっしゃったら…」と紹介されました。
また、特別講演として日本福祉大学の金森克浩教授をお招きして10年後の特別支援教育とICTについてご講演いただきます。
興味のある先生方、ぜひ参加をご検討ください。詳細は、以下のサイトをご確認ください。
www.kokuchpro.com
（為田）
