教育ICTリサーチ ブログ

ICTを教育にどう活用できるか、現場目線でリサーチします。

フューチャーインスティテュートに新たな仲間が加わります!

 「学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをする」を2018年の行動目標としている、弊社フューチャーインスティテュートですが、今回、新しい仲間が増えました。
 2018年6月18日付で、佐藤靖泰(さとうやすひろ)さんが、フューチャーインスティテュートの仲間になります。佐藤さんは、宮城県内の小学校で25年間、教職を務められ、2017年からは、宮城県総合教育センター、宮城県教育庁にてお仕事をされていました。佐藤さんは、フューチャーインスティテュートに「先生方を通じて、学校現場をより良い学びの場とする」ために、多くの知見をもたらしてくれると思います。佐藤さんが持っている学校現場と教育行政での経験は、我々の大きな力になると思っています。
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 佐藤さんとは、2015年2月に、凸版印刷主催のイベントで、一緒にパネルディスカッションに登壇しました。そのときに、最後にモデレーターとして、今後の展望を伺ったときの答えが、「良い授業をしたいです」と即答されました。この言葉を、とても印象深く覚えています。
 それからも仙台を訪れるときには会って情報交換をしたり、学校を見学させていただいたり、主催するイベントに参加していただいたりしていたのですが、今回、こうしてお仕事を一緒にできることになり、本当にワクワクしています。

 佐藤さんから、フューチャーインスティテュートに参加するにあたって、コメントをいただきました。

――自己紹介をお願いします

佐藤 この度,フューチャーインスティテュートに入社いたしました佐藤靖泰です。長く公教育の場で仕事をしてまいりました。たくさんの素敵な先輩方や仲間達から教えていただいたこと,学んできたことをベースに,自分自身もさらに学びを深めながらともに歩んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

――公教育から民間への移籍について、意気込みをお願いします

佐藤 時代の変化に伴い,教育現場,中でも私が過ごしてきた公教育の場は,これからどんどん進化していくものと思いますし,していかなければならない場所だと考えています。先生方は「良い授業がしたい」「明日の学び舎をより良いものにしていきたい」という強い願いを持って毎日子供たちとともに過ごしています。これまでは私自身が実践を重ねることで「より良い学び舎」の実現を目指してきたところですが,今後は立ち位置を変えて,多くの先生方が日々の子供たちの成長を目の当たりにしながら喜びを実感し,研鑽に励んでいくことの「相棒」になれればと考えています。

――どんな教育を実現/提供していきたいと思いますか?

佐藤 社会の要請もあって学校のICT化や授業のアクティブ化が加速している今こそ,子供たちが20年後30年後にどのような生き方をしているのかをリアルにイメージすることが,先生方には求められていると思います。年齢や性別,校種や職種の枠を超えて交流し語り合うことが,そのスタートになると思いますし,そうしている先生方の姿は,子供たちの学びのモデルの一つになると考えています。より多くの先生方が「大きな子供」のように生き生きと学び続けている,それが子供たちにも保護者にも地域の皆さんにも伝わっている,そんな学校を増やしていきたいと思います。

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 これで、フューチャーインスティテュートは、美大卒でデザインもできて製品やサービスのモックを自分で作れて、しかも授業をすることもできる前田と、小学校の仕事と教育委員会の行政の仕事を経験してきた佐藤と、為田の3人が中心メンバーとなります。それぞれが違う強みを持ち、プロジェクトごとにいろいろなチームを作り、それぞれの良さを活かしながら「学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをする」活動をしていきたいと思います。

 今後共、フューチャーインスティテュートを、どうぞよろしくお願いいたします。

(為田)