教育ICTリサーチ ブログ

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Surface Goの発売が発表

 日本マイクロソフトが、Surface Goの発売を発表しました。教育現場での活用も見据えたデバイスだということです。画面は10インチになるとのことで、一回り小さくなります。基本価格は、Surface Goは69,984円(税込)、Surface Proは114,264円(税込)ということで安くはなりますね。
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 もう少し価格が下がるといいな…と思いますけどね…。Chromebookとの選択肢になるくらいになればいいのに。
 そういえば、Surface Goは、iPadの競合になるのか、Chromebookの競合になるのか、という考え方もあるな、と思います。僕はSurface Goは、アウトプットのためのマシンだと思っています。そして、iPadはインプットのためのマシン(ビューアー)だと思っています。なので、どちらかというとChromebookの競合なのかな…と思っているのです。
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 個人的には、Surface Goを使って、Word、ExcelPowerPointなどOffice使って、バリバリと知的活動をする児童生徒を見たい、と思うのです。小学校高学年から中学生くらいに、そういう環境を与えてみたいな、と思います。(あ、別にChromebookでももちろんかまいません。前述の使い方が実現できるなら)

 1台、ほしいなー。いや、Chromebookもほしいなー。使ってみないと、わかんないよなー…。

(為田)