本日は8月6日。広島への原爆投下の日です。以前にご紹介した、『データを紡いで社会につなぐ デジタルアーカイブのつくり方』を書かれた渡邉英徳 先生のTwitterでは、ニューラルネットワークによる自動色付けをされた写真が発信されているのですが、本日は広島に投下された原爆のきのこ雲の映像でした。
73年前の今日。1945年8月6日8時15分,広島原爆投下。写真は,呉の海軍工廠から尾木正己氏が撮影したきのこ雲。「この世界の片隅に」にも登場する。ニューラルネットワークによる自動色付け。 pic.twitter.com/FXhKLxhrRZ
— 渡邉英徳💉💉💉 (@hwtnv) 2018年8月5日
その後のTwitterでは、渡邉先生が開始したヒロシマ・アーカイブについても触れられていました。
「ヒロシマ・アーカイブ」は,2011年に開始してから7年が経ちました。地元の人々の参画を得て,進化し続けています。今後も継続していきます。 https://t.co/CplFrXuTUq
— 渡邉英徳💉💉💉 (@hwtnv) 2018年8月5日
広島 原爆の日である今日、振り返って見てみようと思います。
こうしてデジタルでアーカイブが残ることで、後世に伝えていくことはもちろん、学校などの現場で活用することもできると思っています。
(為田)