教育ICTリサーチ ブログ

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授業で使えるかも?:投資教育の例として新聞に出ていた「100年大学 お金のこと学部」と「マネーの亀」

 先日、日本経済新聞を読んでいたら、「投資のイロハ、小学生から」という記事の中で、投資教育の一環ということで、「100年大学 お金のこと学部」と「マネーの亀」が紹介されていました。(2018年8月24日)

100年大学 お金のこと学部

 100年大学 お金のこと学部 は、日本証券業協会が作っているサイトです。アクセスしてみると、「お金のセンスを測ってみる」というボタンがあり、クリックすると10問のクイズが出題されました。知識として知っているものについては正解しているけど全体的にひどいな…。
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 10問の問題を解くだけでは、「知識として知っている」のと、「きちんと経済的に合理的な行動ができる」というのは必ずしも一致しないので、ここを入り口にしてここからどういう行動を促すか、考えるのが大切だと思いました。
 10月4日に東大で「100年大学 開学記念特別講座」を実施するそうなので、ここからスタート、という感じなのでしょうか。

 メインキャラクターにアイドルの生駒里奈さんを起用していることからも、高校生から大学生くらいを対象としているのかな?と思っています。

マネーの亀

 「マネーの亀」は、野村證券株式会社とUUUMが運営するブランドチャンネルで、2018年8月15日に開設されました。YouTuberが登場し、さまざまなお金に関するトピックをおもしろく話してくれます。
www.youtube.com

 野村證券なので投資とかの話をするのかな、と思いきや、意外といろいろなコンテンツがあります。作りはYouTuberの動画の作り方なので、楽しんで見られるような気がします。

www.youtube.com

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まとめ

 こうしてさまざまなコンテンツを使いながら、興味を持ってもらうのもいいかな、と思いました。投資教育がYouTuberが語る番組を通じて発信されるのはとてもいいと思います。子どもたちにどんなふうに受け取られるのか、見せてみたいです。

(為田)