教育ICTリサーチ ブログ

ICTを教育にどう活用できるか、現場目線でリサーチします。

音楽の授業でScratchを使って和音を楽しむ

 2018年12月15日に開催する「先生のための教育 ICT 冬期講習会@仙台」のなかで行う模擬授業のなかから、「小学校音楽:プログラミング Scratch」の概要を紹介します。この模擬授業は、弊社フューチャーインスティテュートの佐藤靖泰が担当します。佐藤からのコメントを、以下に紹介します。

 音楽の授業が得意ではない、元小学校教諭がお贈りする模擬授業です。5年生の今頃の時期を想定します。子どもたちは2年生の時に Scratch を使ったリズム遊び(ベネッセコーポレーション「プロアンズ」提供)を経験していることとします。また、4年生では「和音づくり」も Scratch で体験しているとします。
 本時は、新学習指導要領 A 表現(3)への対応を考えています。Scratch をシミュレーターとして使うことで、鍵盤ハーモニカが苦手な子どもたちでも、簡単に、かつ自由に、主旋律に様々な和音を乗せて味わう体験ができるのではないかと考えました。
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 題材は「静かにねむれ(武井君子 日本語詞 フォスター 作曲 蒲田健次郎 編曲)」です。
 旋律のほとんどが1小節1和音で構成されているので、和音の響きやその変化を感じながら旋律と和音の調和を感じ取るのによい教材です。
 今回の模擬授業では、学習済みの4つの和音を使って、全体のまとまりとして自分なりに心地よく感じる伴奏を即興演奏する体験をしていただく予定です。
 なお、本時の Scratch プログラムは、今回の研修会に合わせてベネッセコーポレーション様から特別に許可をいただいて使用します。

 「先生のための教育 ICT 冬期講習会@仙台」へのお申込みは、以下のPeatixページでお願いいたします。

ptix.at


(為田)