Free Technology for Teachers: How to Create a Word Cloud in Google Documentsで、Googleドキュメントでタグクラウドを作れるアドオンが紹介されていたので、やってみました。
タグ・クラウド (tag cloud) はウェブサイト上で使用されるタグの視覚的記述を指す。
直訳すると「タグの雲」を意味し、雲のように表示されるタグ文字列が大小さまざまに浮かんでいるように見えることからこの名前が付けられた。概してタグはアルファベット順にリスト化され、タグの頻出度はフォント・サイズや色によって表示される。したがって、アルファベットと人気度数の両方でタグを見つけることが可能となる。
タグクラウド - Wikipedia
Googleドキュメントの「アドオン」メニューから、「アドオンを取得」を選んで、「tag cloud」と検索すれば出てくる、「Tag Cloud Generator」をインストールします。
とりあえず、先日書いたブログのエントリーを読み込ませてみたけれど、右側にタグクラウドは表示されますが、リンク情報などを読み込んでしまってうまくいきません。リンク情報を消して試してみたら、今度はWordが足りませんと言われて表示されません。日本語では難しいのか。
たまたま読んでいた英語エントリー「Why the Best Teachers Won’t Ditch the Lecture | EdSurge News」で試してみると、きちんと出ます。
英作文のときに、どんな単語が多く使われているかを見るとか、英文読解のときにキーワードをあらかじめ把握するために見るとか、そうした使い方がもしかしたらできるかもしれないな、と思いました。
(為田)