Google I/O 2016で発表された、Google Homeのデモ映像。おもしろいです。
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家全体がスマート化していて、「OK, Google」という言葉からさまざまなことができるようになっています。「朝のプレイリストを再生して」「今日のスケジュールは?」などのようにさまざまなことを音声で指示をしていく、こうした未来はすぐそこなのだろうか。
音声はそのままGoogle カレンダーなどのクラウドデータにもつながっていて、テレビなどの家電ともつながっていて、いろいろなことを連動できる。舞台は外国のようだから、子どもたちの学校がGoogle for Educationを使っていたら、もしかしたら学校の宿題ともしっかり連動しているかもしれません。
もうほとんど、コンピュータ見えないです。キーボードを使っている姿がこのデモには映らないし。未来のことを想像するのに、こうした映像を見るのは非常に参考になります。おもしろい。
この映像を見た後で、「こうした時代がやってきた時に、人間のすべきこととして残るのは?」とか、「こうした時代に危惧されることとは?」とか、そうしたディスカッションをしてもおもしろいかな、と思います。
参考に、Google I/O 2016のキーノートはこちらで。
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▼参考エントリー
blog.ict-in-education.jp
(為田)