「月刊 教員養成セミナー」の公式サイト「教セミ.COM」にて、小金井市立前原小学校の記事が掲載されています。タイトルは「“授業実践革命”の可能性を秘めたプログラミング教育」です。
「Viscuit」(ビスケット)の原田先生が行った授業の様子がレポートされています。こうしたやりとりがしっかり書かれているレポート、とても好きです。Viscuitを使った授業の様子は、先日の「先生のためのプログラミング冬期講習会」のなかで、松田先生が話されていたのと同じ、メガネをたくさん組み合わせると、何でも動かせます、という話が出ています。
blog.ict-in-education.jp
原田先生の話、とても好きです。Viscuitでできることをすごく端的に示していると思いますし、Viscuitでのものづくりの楽しさを伝えてくれる紹介の仕方だな、と思います。以下、抜粋します。
「すごいコンピュータには、メガネが100万個とか入っているんだよ」
そう話すと、子供たちはきょとんとした表情に。原田さんは「大事なことは、100万個のメガネを根気強く作ることです」と話し、授業を締めくくりました。
興味ある方は、ぜひ読んでみてください。
http://www.kyousemi.com/3116/www.kyousemi.com
(為田)