Twitterで流れてきました、佐藤雅彦先生+ユーフラテスの新作映像「目で見る算数」。教育出版の算数の教科書に、教育映像としてついてくるのでしょうか。すごいです。
佐藤雅彦+ユーフラテスの新作映像が公開されています。その名も「目で見る算数」。2020年の教科書改定に向けて、小学校で使ってもらう為の、新しい算数の教育映像を、映像手法を駆使して一から開発しています。教育出版のサイトで先行配信中です。ぜひご覧ください(石川)。https://t.co/wIoXTottNw pic.twitter.com/Jk8TZUkAtW
— 作り方を作る (@sato_masahicom) 2018年4月11日
教育出版のサイトでサンプル版が先行配信中です。さっそくアクセスしてみました。
目で見る算数 3つのポイントがサイトに書かれています。
- 映像の持つ力を借りることで、これまでにない算数の授業を実現!
- 指導者が毎日の授業で無理なく使えるように、授業のどこで見せたらよいのか、おススメ活用場面を設定!
- 単元の学習後、学習者がくり返し見ることで、学習内容が定着!算数に対する興味・関心が高まり、新たな発見が生まれる!
ピタゴラスイッチのような、「ああ、こういうことか!」という発見につながりそうな映像をサンプルで見ることができます。教科書に連動して使ってもらえるようになるということなので、もっともっと映像が増えていくのだと思います。「目で見る算数」、これからがとても楽しみです。
(為田)