2018年8月22日の河北新報にて、8月2日に開催したイベント「近未来の学校教育体験セミナー 模擬授業 夏祭り」を紹介していただきました。
いますでにあるテクノロジー(アプリやシステムや教材なども含む)が学校に入ると、いったいどんな授業になるのだろうか?ということを先生方に体験していただくために、弊社はNTTドコモ東北支社様と凸版印刷様、ロイロ様と協力して、近未来の学校教育体験セミナーを開催しています。
今回は、経済産業省の「未来の教室」とEdTech研究会の話題も出しつつ、学びの生産性もとても大事な考え方だとは思うものの、とはいえ「やっぱり、授業でしょ!」ということで、授業形式で先生方に近未来の学校教育を体験してもらうべく、「模擬授業 夏祭り」というイベントにしました。
多くのメディアの方に関心を持っていただき、取材に来ていただきました。参加してくださった白石市立小原小中学校の成瀬校長先生のコメントも紹介されています。
ICTを使えば考えを表現したり、それを共有して深め合ったりすることが手軽にできる。学校でも取り入れてみたい
参加してくださった30名近くの先生方が、「こういう授業もいいかもしれない」と考えるきっかけになったならば、事務局としてこんなにうれしいことはありません。
(為田)