工事現場でよく見かけるコマツがスマートコンストラクションを掲げていることを最近、知りました。最新の“はたらく車”はすごいな、と思ったので紹介します。
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まずはコンセプト動画を見てみると、工事現場の裏側でどんなふうにITが役立っているのかを見ることができます。「現場に、未来がやってくる」というのが本当にそのとおりだと思います。
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動画を見てみると、本当にすごいな、と思います。たった5人の建設会社で、どのようにITが使われているのかを見ることができます。熟練のベテランと経験が少ない若手社員とで、どのように現場を回すのかという動画です。
3Dマップをデータとして読み込んで、盛土量と切土量とが瞬時にわかるとか、ものすごいな、と思います。経験でやっていた土の量とかも瞬時でわかるようになる、というのもすごい。
データがわかっていれば、作業自体の方も重機にデータを読み込むことで、人はそれをサポートする形になります。
「スマートコンストラクション動画館」のページで、コンセプト動画以外にもいろいろと見ることができます。
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仕事の仕方はどんどん変わっていくのだな、と感じさせてくれます。こうした仕事の仕方をするときに、デジタルリテラシーやプログラミングのスキルがあることで、どのような効果が出るのかということを考えるのもいいな、と思います。
(為田)