8月24日に仙台で開催するイベント、近未来の学校教育体験セミナー「アダプティブ・ラーニングは算数/数学の教え方をどう変えるのか?」が、EdTech MediaとEdTechZineにて紹介されました。
EdTech MediaもEdTechZineも、EdTech関係のニュースを幅広く、すぐに伝えてくれているメディアです。ずっと自分でもニュースを読んでいるメディアなので、取り上げていただけたことが本当にうれしいです。
今回のイベントに協力していただく、「やるKey」と「Qubena」は2018年度の経済産業省「未来の教室」実証事業で採択されたサービスですし、「Libry」も第10回日本e-Learning大賞デジタル参考書部門賞を受賞しています。いわば、EdTechとしては実績が出ているサービスだと思っています。
ですが、ここからさらに、これまで日本の学校教育のなかで綿々と受け継がれてきた、算数教育・数学教育というものとEdTechが接続するために、どんなことが必要なのか、どういった使い方をすることが学校教育に役立ち、子どもたちの未来を拓くことになるのか、そうした語り合いの場が必要だと思って、今回の近未来の学校教育体験セミナー「アダプティブ・ラーニングは算数/数学の教え方をどう変えるのか?」を企画しました。
EdTechだけではだめで、「算数教育をもっと良くしたい」「数学教育をもっと良くしたい」という先生方をはじめとする教育関係者の方々と語り合うことが、絶対に必要だと思っています。
仙台では、夏休み明けの最初の土曜日となりますが、定員30名のところ、15名のお申し込みをいただいています。まだお席に余裕がございますので、ぜひご参加いただければと思います。
イベントの詳細、チケット購入は、以下のサイトよりお願いします。
(為田)