教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

教材として使えるかも?:KADOKAWA児童図書チャンネル【日本の歴史まんが】

 YouTubeの「KADOKAWA児童図書チャンネル」で、【日本の歴史まんが】シリーズが展開されています。今週は、「本能寺の変」の真実とは!? 明智光秀はなぜ信長を裏切ったか?です。
 日本の歴史シリーズの漫画は、小学校の図書室でよく読んでいましたが、読む人はけっこう偏っていたように記憶しています。また、冊数があまり多くなかったから、手に取れなかった人もいたかもしれません。こうした動画をきっかけに、手に取りたいと思う人が増えるかもしれません。普通の漫画にセリフが入ったりして、臨場感がアップしています。
www.youtube.com

 調べてみたら、電子書籍版もあります。一人1台になったら、こうした電子書籍にも簡単にアクセスできるようになるといいな、と思いました。

 ここまでやってくれるならば、いっそサイトにしてもらって、電子書籍で読んでいて、「ここおもしろい!」っていうところで何かボタンが押せたりとか、実際にその場所の様子が見られるサイトにリンクされたりとか、燃えさかる本能寺の中をVRで360度体験できるとか、コンテンツをどんどん拡張してくれるとおもしろいな、と思いました。
 あとは、漫画の一コマをスクリーンショットできて、それをロイロノート・スクールやschoolTaktなどのノートに組み込んで、児童に配布できるとか…。権利関係がいろいろと大変そうではありますけれど、シームレスにそうして使えるようになるのも、授業の一つのあるべき姿かな、と思いました。そうしたことが可能になった時、学校の図書室の役割はどう変わるのだろう、とかも考えるのはおもしろいですね。

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 ちなみに、本を紹介してくれる、がちょすさんは、正社員YouTuberだそうです。こうして新しい仕事も増えていくのですね。社員として、司会(MC)が上手だったり、クリエイターとしての仕事ができる人がいたり、というのと同じように、「YouTuberができる」ということが職能になる、ということでしょうか。がちょすさんのキャリアも非常に気になりました。
headlines.yahoo.co.jp

(為田)