月刊私塾界10月号が発刊されました。今回の特集は「教材出版・EdTech各社が見据える2021年度に向けた備え」でした。教材会社編と教育ICT企業編の二部構成でオンライン座談会の様子が紹介されています。それぞれに2021年度に向けて備えを始めていることがわかります。新型コロナウイルス感染予防のための休校期間などを経て、ICTアレルギーが減ってきている、というのはまさに実感しているところです(一方で、変わっていなかったり、「子どもたちは登校しているから」ともとに戻っているところもあるのは事実ですが…)
いつもどおり、僕の連載記事も掲載されています。8月の頃の記録です。セサミストリートのオンラインサマーキャンプを実施したり、新渡戸文化中学校の英語のオンライン夏期講習を参観したり、新しい試みを観たり実践したりすることができた時期でした。(あれからまだ2ヶ月しか経っていないのですね…)
(為田)