Twitterで、筑波大学附属小学校の桂聖 先生が紹介していた、国語辞典を使ったコミュニケーションゲーム「コトバト」に興味をもって見てみました。
「コトバト」って、知っていますか? 国語辞典を使った新しいコミュニケーションゲーム。この紹介動画では、3年生や6年生の子どもたちも、出演してくれました。ぜひ、あなたの教室でもやってみてください。https://t.co/gJRUAgm7Er
— 桂聖@授業UD (@satoshi1173ka) October 17, 2020
「コトバト」は、辞書を使って、お題にあった言葉を自分で国語辞典から探して対決するゲームです。小学館の「コトバト」のサイトへ行くと、ルールも見ることができますし、お題メーカーなども提供されていますので、モニターに投影して教室で使うことができると思います。
www.shogakukan.co.jp
YouTubeにアップされている「「コトバト」やってみた! 筑波大附属小6年生編」では、桂 先生が、筑波大学附属小学校の6年生たちと「コトバト」をやっている様子を見ることができます。
お題は「つよいもの」だったのですが、いろいろな言葉が出てくるのがおもしろいと思いました。国語辞典を使っているので、単語だけでなく慣用句やことわざなども入ってくるので、出てくるものの範囲が広くなって非常におもしろいと感じました。「そんな言葉も辞書に載ってるの?」というのが出てきたりもします。
www.youtube.com
自分の教室でもやってみよう、と思いました。国語辞典をペラペラめくりながらできるのがいいですね。
(為田)