月刊私塾界7月号が発刊されました。今回の特集は、「私塾界40年史<前編> 1981～1994」です。
私塾界40年、すごいです。僕は前職の学習塾に勤めていたときにはじめて上司にセミナーに連れて行ってもらった記憶があります。たぶん1998年度じゃないかな、と思うのですが。あれから23年…。まさか月刊私塾界に書かせてもらう立場になるとは思っていなかったです。ICTというところでは、あまり塾業界に貢献をできていないかもしれませんが、学習塾と公教育とは相互に関係し合っていると思っていますので、私塾界で知る情報は、僕にとってはいつも学び多いものです。
いつもどおり、僕の連載コーナーも載っています。EDIXの登壇がキャンセルになったけれども、会場へは行きましたよ、とかですね。あと、中学生の息子が通っている学習塾の保護者会がZoomでやられていますよー、とか書いています。こちらの塾、先日面談もありましたが、対面かZoomか選択をさせてもらえました。選ぶことができる、ということが大事だと本当に思っています（ちなみに、学校の方は面談の選択肢にZoomはありませんでした）。
それと、今月号では、6月28日に発売された著書『一人1台のルール』についての告知もしていただきました。ありがとうございます。
（為田）
