『授業づくりネットワーク』 No.40を読みました。特集は、「個別最適な学び」でした。「個別最適な学び」という言葉は、文部科学省の資料だけでなく、多くの学校の研究テーマとしても見かけるようになりました。しかし、学校によって、「デジタルドリルを使っての効率的な学び」として意味づけられていたり、「自由進度学習」として意味づけられていたり、定義がいろいろだと感じています。
多様な視点から「個別最適な学び」について語られていて大変勉強になりました。デジタルドリルを使うケースの方がむしろ少数派で、さまざまな実践や、そのバックグラウンドを知らず、現場での指導経験も浅い僕には、大変勉強になる内容でした。
(為田)