月刊私塾界5月号が発刊されました。今回の特集は、「教育ICT考2024 S/S<前編>」です。AICエデュケーションの「MagniLearn」やサインウェーブの「ELST Elementary」など、英語学習系のサービスが目立つな、と感じました(たまたま、最近僕が英語の授業を参観することが続いているからでしょうか…)他にも、FLENSの「FLENS School Manager」、東京書籍の「douga pocket」、城南進学研究社の「デキタス」など、全部で20社のサービスが紹介されています。
学校や学習塾で活用されているサービスについては、実際に授業で使われているところを見て取材する機会があればありがたいなと思っています。「うちの教室、見に来てもいいですよ」という先生がいらっしゃれば、ぜひ伺わせていただきたいです。ご連絡いただければと思います。
いつものように、僕の連載記事も掲載されています。2月の記録になります。2月はたくさんの学校を訪問し、授業を参観させていただきました。自分でプログラミングの授業を教えたこともありました。飛び込み授業は緊張しますが、その後の先生方とのディスカッションなど、とても勉強になります。
(為田)