教育ICTリサーチ ブログ

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淑徳小学校 淑徳アルファ カズトロジー 授業レポート No.1(2024年6月4日)

 弊社フューチャーインスティテュートは淑徳小学校放課後クラブ「淑徳アルファ」内で、コンピュータを使ってさまざまな活動を行う授業「カズトロジー」を実施しています。2024年6月4日に3年生のクラスでPadletを使って「みんなで地図をつくろう」という活動をしました。この授業は、東京学芸大学附属小金井小学校の3年生の社会の授業でPadletの地図を使っていたのを見て、自分でも教えてみたくなって挑戦したものです。

 Padletのホーム画面にアクセスして新しくボードを作成するときに「地図」を選び、作成したPadletの地図へのリンクをスクールタクトで資料として共有しました。

 子どもたちに、「好きな場所や行ったことのある場所を検索してみましょう。その場所についての説明を書いて、地図にピンを立てていきましょう」と伝えます。
 淑徳小学校のところにピンを立てる様子をデモンストレーションして見てもらいました。その後は、子どもたちはどんどんPadletの地図で自分たちで場所を検索してピンを立てていきます。地図上での場所の検索は、昨年度のクラスでGoogle Earthを使った検索をしているので慣れていました。

 しばらく時間が経つと、通っている淑徳小学校の周りや、毎日使っている最寄り駅、家の近所、旅行で行ったことがある場所など、いろいろな場所にピンが立っていきました。

 やってみる前は、学校の近くにしかピンが立たないかな、と思っていたのですが、日本国内だけでなく海外にもピンがたくさん立っていました。みんなで同じ地図に同時にピンを立てていけるのがおもしろかったようです。今後、自分で撮影した写真などを入れたりできるとおもしろいと思いました。

 地図上にピンを立てるために検索するときに名前で場所を検索するので、「学校の近くの商店街のお店を調べよう」「住んでいる街の公共施設などを調べよう」「住んでいる都道府県の名所旧跡を調べよう」というふうにテーマを設定する方が子どもたちはピンを立てやすいと思いました。
 今度やるときは、何かテーマを設定して、みんなで共同で地図を作る、という活動にしてみようと思います。

 No.2に続きます。
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(為田)