2025年2月21日に東京成徳大学中学・高等学校を訪問し、中川琢雄 先生の担当する1年4組の社会「秀吉が導いた近世社会」の授業と、5年生(高校2年生相当)の社会の授業「室町時代のターニングポイントとキャッチコピー」を参観させていただきました。

1年生の授業は、シンキングツールを使って歴史で起こったことをみんなで考えて、それが次の時代や現在にまでどのようにつながっているのかを考えていきました。
5年生の授業は、生徒たちがグループになって、室町時代の出来事から3つのターニングポイントを選び、そのターニングポイントにキャッチコピーをつけて発表していました。歴史上の出来事をターニングポイントとして選んで紹介するだけでなく、そこに「キャッチコピー」をつける活動がおもしろいと思いました。
(為田)