映像授業とデジタルドリルで学べるICT教材を提供しているNPO法人 eboardのWEBマガジンで公開されている、eboardの代表・中村孝一さんと株式会社コードタクト 代表取締役 CEO・後藤正樹さんの対談「先生に寄り添う授業支援クラウド「スクールタクト」開発者が描く、これからの学び」を読みました。
コードタクトは、授業支援ツール スクールタクトを開発している会社です。スクールタクトは、僕が毎週教えている淑徳小学校放課後クラブの授業でも、使っています。
eboardは代表の中村さんの考えが本当に好きで、仕事としてeboardを使うケースは現在のところはないのですが、マンスリーサポーターとして本当に微々たるサポートをさせていただいています。めちゃくちゃ応援しているし、本当に大事なサービスだと思っています。
eboardにしても、スクールタクトにしても、サービスには開発者の思想があって、それが授業をする先生方の「やりたい授業」とどう組み合わさっていくか、というのが大事だと思っています。
良いマッチングを作り出して、児童生徒たちの学びをアップデートしていくためには、どういう思想で作られたサービスなのかを知ることも意味があると思っています。
そんなことを思いながら、対談を読みました。多くの先生方にも読んでみていただければと思います。
(為田)