
朝日新聞Thinkキャンパスで、関東学院大学人間共生学部 コミュニケーション学科教授の折田明子 先生の研究が紹介されていました。記事のタイトルは、「亡くなった人の誕生日がSNSで通知されて、ショック デジタル遺品とプライバシーの研究」です。
SNSを最初に使い始めたのは2005年くらいとかですかね⋯。Orkutとかmixiとかから始めて、FacebookやTwitterなどもやって⋯という感じなので、もう20年くらいやっているということですか。あっという間です円。20年くらいやっていると、記事タイトルにある「亡くなった人の誕生日がSNSで通知され」た体験もしたことがあります。
折田先生の研究がとても興味深いのですが、記事中で紹介されていた、関東学院大学の学生を対象に行った「自身が故人になった場合と遺族になった場合の、死後に残すデータや写真、遺品についてアンケート調査」がとてもおもしろそうだと思いました。
折田教授は2018 年に、関東学院大学の学生60 人を対象に、自身が故人になった場合と遺族になった場合の、死後に残すデータや写真、遺品についてアンケート調査を行いました。
その結果、自分の死後はXやインスタグラムのアカウントを「削除したい、捨てたい」と回答した学生が51.3%と過半数でした。しかし、家族や友達が亡くなった場合は、「削除したい、捨てたい」と回答した学生は11.1%にとどまりました。
こうしたテーマは、テクノロジー(SNSとスマートフォン)がどんなふうに社会を変えているのか、人間の感情に影響を与えているのか、ということを考えるきっかけになると思います。中学生や高校生とこのテーマは話をしてみたいなと思いました。
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折田先生とイベントでご一緒させていただいたサイエンスアゴラからもうすぐ4年が経つのか⋯とびっくりしています。折田先生の研究テーマ、とても関心のあることが多くて注目&応援しています。
(為田)