僕には10月28日がDuolingo記念日で、Duolingoから「3回目のDuolingo記念日おめでとう」とメールが来ました。ほぼ毎日やっています(無課金ですが)。あっという間に3年間が経ちました。はやいですね。

メインでやっているのは韓国語です。「この1年で韓国語の単語を1050個も覚えて、着実に実力をつけてきました」とメールに書いてありましたが、1050個は覚えてないと思うなあ…。
3年間の学習成果もまとめられていました。

どれくらい学習しているのかを数字でも教えてくれます。獲得したXPはまあいいとして、学習した単語は2921(2年目だった昨年は2736でした)、復習したフレーズは36950(2年目だった昨年は34610でした)。どちらの数字も少ししか増えていませんが、これは途中で最初に戻って2周目をやっているからなので、まあそんなものかな、と思っています。
紙のテキストや問題集ではなかなか出ない、こうした数字での成果が僕は好きです。
しばらく英語と数学もやっていたのですが、どちらもただポイントをとるだけになってしまって、時間がもったいないな…と思っていたところで、新しく「チェス」のコンテンツが始まったので、チェスを学んでいます。韓国語と同じく、まったくの初体験。「これがルークか…」とか、駒の名前と動き方から順番に学んでいます。
韓国語よりも、問題のレベル設定の仕方や、間違えたときのUIなどがおもしろくて楽しんでいます(日本語訳はちょっと変なところありますけど)。
Duoling4年目も頑張りたいと思います。知らないことがわかるようになる/できるようになる、その楽しさを自分でも実感していきたいなと思っています。
(為田)