こないだNHK Eテレで「クラシックTV」を見ていたら、ルロイ・アンダーソンの特集でした。ルロイ・アンダーソンという名前を知らなかったのですが、番組の中で紹介された「タイプライター」という曲を聴いたら、「あ、これどこかの学校の放送で聞いたことある!」と思い出しました。たぶん、掃除の時間だったか、給食の時間だったかだと思うのですが、軽快な音楽でいいな、と思っていたのです。「タイプライター」という曲名だったのですね。しかも、演奏シーンが番組内で紹介されていたのですが、本当にタイプライターがステージ上で演奏に参加していて、ものすごく新鮮でした。ぜひ、動画を見てみてほしいです。
ルロイ・アンダーソンの発想、すごくおもしろいなと思っていろいろと調べてみました。Wikipedia、よくまとまってました。
この曲は「オーケストラのレパートリーにおいて最も機知に富み、最も器用な作品」のひとつと評されている。2004年、作家のスティーブ・メトカーフは、「日常生活からタイプライターの姿が絶えて久しいにもかかわらず、『タイプライター』は今なおアンダーソンの人気の作品であるという統計結果がある」と書いた。
現在でもコンサートなどで演奏されることが多いが、CMやBGMでも使用されている。
たしかに、もうタイプライターなんてないのにね。校内放送で「タイプライター」を使っている学校の先生は、ぜひ子どもたちにこの演奏動画を見せてあげてほしいです。これを見ると、音の聞こえ方がまたちょっと変わるような気もします。
こういうときにYouTubeがあるのが本当に便利だな、と思います。
(為田)