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教材で使えるかも:東京大学「信長の研究者が『信長の野望』を30年ぶりにプレイしてみたら?」

 東京大学のサイトで、「信長の研究者が『信長の野望』を30年ぶりにプレイしてみたら?」という記事が掲載されていました。30年ぶりに『信長の野望』をプレイしたのは、史料編纂所中世史料部門の金子拓 教授です。

 金子先生の「ゲームを通して歴史に興味を持った若者を学問の世界にどう導くべきか考えさせられます。」というコメントがいいなと思いました。ゲームやドラマは、どんどん研究成果を反映しているんですよね。

ゲームを通して歴史に興味を持った若者を学問の世界にどう導くべきか考えさせられます。研究成果がいかにゲームに活かされているのか。ある武将の関連史料を示して、そこから窺える武将の能力とゲームのパラメータを比べ、学問による裏付けが反映されていることを理解してもらえばいいのか。いずれにせよ、戦国時代でも軍事と同程度に内政や外交も重要だったという研究の成果が反映されたゲームに進化していることを知りました。

 僕も、最後に『信長の野望』をやってから30年くらい経つんじゃないかな…。小学校高学年から中学校くらいがいちばんやっていたような気がします。『信長の野望』をやって人物に興味をもって、大河ドラマを見るようになって、横山光輝の漫画を読むようになり、山岡荘八や司馬遼太郎を読むようになり…という感じで歴史の世界に引き込まれたのでした。ゲームをはじめとするエンタメには、そういう強力な入り口になる可能性があるよなあ、と思います。

www.u-tokyo.ac.jp

 ゲームを専門家の目で見る、というのは「ゲームさんぽ」でおなじみです。こちらも本当におもしろいです。生徒たちに薦めてみてもいいのかな、と思っています。

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blog.ict-in-education.jp

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(為田)