2025年12月4日に戸田市立笹目中学校を訪問し、藤木浩嗣 先生が担当する特別支援学級「自立活動」の授業を参観させていただきました。藤木先生と生徒たちはこれまでの授業で、ふだん生徒たちが使っている「友達言葉」を「敬語」に置き換えることを学んできていました。「友達言葉」を「敬語」にするときには、Geminiを使って敬語を調べるところをデモンストレーションとして見せることもしたそうです。

この日はクラスで自作したカードを使って、「友達言葉」と「敬語」をペアにする「敬語ババ抜き」をします。みんなで遊びながら、友達言葉と敬語を言い換える練習をしていきます。
ラミネート加工した「友達言葉」と「敬語」のカードを裏返して机の上に広げて、一人ずつ順番に2枚ずつカードをめくって、「友達言葉」と「敬語」が正しいペアになったらもらえる、「神経衰弱」のゲームをします。

自作したカードに印刷されている「友達言葉」のなかには、生徒たちがよく教室で口にする表現も入っていたようで、そのカードがめくられると「あ!」とみんなが気づいて笑い合う場面もありました。こうした身近な言葉を題材にする楽しさは、カードを自作しているからだと思います。
ゲームで使うカードを自分たちで自作することが簡単にできるのも、学校でデジタルを活用する環境が整っているからこそだと思います。
No.2に続きます。
(為田)