教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

教材で使えるかも:さくらmathはじめます!

 弊社フューチャーインスティテュートが教えている淑徳小学校放課後クラブ「淑徳アルファ」内の授業「カズトロジー」で、2025年6月に2年生の子たちに使ってもらった、さくら社の算数ICT教材「さくらmathはじめます!」。子どもたちに2回の授業で使った感想を書いてもらうという授業を実施しました。
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 淑徳小学校で授業をしたときには、1年生で学習する単元が収録されている1巻と、2年生で学習する単元が収録されている2巻までが発売されていました。2年生の子どもたちに、「1巻と2巻のどの単元でもいいので、自分で勉強したい単元を選んでください」と言って学習してもらいました。
 「さくらmathはじめます!」は、画面のデザインもかわいらしいですし、問題を間違えたときの挙動もとても「やさしい」デジタルドリルだと僕は思っています。子どもたちのなかには、「まちがっていてもあっているのをおせばまるになるところ」が良かった、と感想を書いてくれている子もいました。算数に苦手意識をもっている子にいいかなと思いました。

 子どもたちはいろんな単元に取り組んでいました。得意なところを学習する子もいますし、少し苦手だと思っている単元に取り組んでいる子もいました。単元を選んでいるときに何人かの子どもから「先生、3年生のはないの?」と質問もされました。楽しく学べて、この先の単元も見てみたい、というふうに子どもたちが思ったのだと思います。
 2026年3月に、3巻(3年生の学習)から6巻(6年生の学習)が発売されて、小学校の全学年の単元が揃いました。

 さくら社の横山験也 社長が「さくらmathはじめます!」の開発裏話を語っているインタビューがnoteで公開されていました。教材の開発理念を知ることで、使い方の発想が出てくることはあると思うので、もし興味があるかたはぜひ、こちらのnoteも読んでみていただければと思います。

note.com

 「さくらmathはじめます!」は、最初のスモールステップを踏み出すのにとても良い、「やさしい」デジタルドリルだと僕は思っているので、教材の選択肢として検討してみてもいいかと思います。

(為田)