2026年4月14日に宮城県色麻町教育委員会から「色麻町教育CIO補佐官」の命を受け、千葉律之 教育長から任命書を手交いただきました。千葉教育長はじめ色麻町教育委員会のみなさまには、お忙しい中ご準備いただき、誠にありがとうございました。

教育CIO補佐官として期待されている役割は主に次の5つです。
- 学校現場におけるICT機器および学習者用端末の効果的な活用方法に関する指導・助言
- 校務支援システムの運用改善および教職員の働き方改革に資するICT活用に関する助言
- 教職員向けのICT活用研修の企画・講師等の実施、または実施に対する助言
- 町が主催する教育情報化に関する会議(学力向上推進会議等)への出席および専門的見地からの意見陳述
- その他、本町の教育の情報化推進に関する技術的・専門的な助言
色麻町の教育情報化推進全般に関わる事柄について、教育CIOである千葉教育長を補佐し、子どもたちや先生方をサポートしていきます。
色麻町とのご縁のはじまりは2024年度。それからの2年にわたって文部科学省 学校DX戦略アドバイザー事業の一環として学校研修などで関わらせていただいてきました。その中で子どもたちの良さや先生方の頑張りに触れるとともに、将来を見据えたうえでの課題等についても対話させていただいてきました。色麻町では、今後より力強く実行性のある施策を展開するために新たに職を設置することになり、お声がけいただきました。
任命式には町の広報だけでなく地元新聞社からの取材が入りました。教育CIO補佐官という職の認知や配置について、まだまだこれからであるとか考えてこなかったという市町村は多いのではないかと思います。GIGAスクール構想をより具現化し、子どもたちの情報活用能力を抜本的に確かにして(中央教育審議会教育課程企画特別部会 論点資料⑥)、校務DXを進め先生方の働き方を改革していくために先んじて取り組み始めた自治体が東北にもあることを、たくさんの方に知っていただけたらと思います。
午後からはさっそく学校管理職をはじめ研究主任の先生方対象の研修を行いました。そこには副町長もご参加くださいました。オール色麻町で教育を盛り上げていこうという熱意を感じました。気が引き締まる思いでした。この1年間、がんばってまいります。
(佐藤)