
ポプラ社が2026年6月23日に、小学校・中学校向け読み放題型電子図書館「Yomokka!」を利用者している小中学生531人を対象に実施したアンケート結果を公表しました。
Yomokka!はポプラ社が提供している読み放題型電子図書館サービスで、ポプラ社の本はもちろん、Yomokka!の理念に共感した出版社の本も読むことができます。2026年6月時点で、48社約5900冊の作品が掲載されているそうです。
ブラウザで利用することができるので、小学校と中学校で児童生徒の一人1台情報端末でYomokka!を使っている学校は増えてきています。
「電子書籍で読み放題」には、学校の図書室でいままで実現できなかったことを実現できる良さがあります。
例えば、子どもたちが読みたいと思う本が図書室で取り合いになっている場面をよく見かけます(ポプラ社の本で言うと、「かいけつゾロリ」とか)。待たずに、自分の端末でいつでも読むことができます。
それから、授業と関連して教室のみんなで同時に読みたい本があっても、図書室には1冊しか入っていないので同時に読めない、ということもあると思います。これも、同時に同じ本を教材として読むこともできるようになります。
また、Yomokka!には自分で選んだ本を読む機能だけではなく、さまざまな「新しい本と出会えう」機会を作る機能が搭載されているので、子どもたちの読書の幅を広げることができます。
今回のユーザーアンケート結果のリリースでも、「本を読むのが好きになった」「これまで読んだことのないジャンルの本を読むようになった」という読書意識の変化が報告されていました。
また、電子書籍で本を読むようになることで、紙の本を書店で購入したり、図書館で借りたりするようになった、という子も多いようです。
Yomokka!で新しい本に出会って、本を読むのを楽しめる子どもたちが増えたらいいなと思いながら、ユーザーアンケート結果のリリースを読みました。
学校の授業でYomokka!を使っているところも、取材してみたいな、と思いました。
(為田)