11月12日に、フジテレビKidsと早稲田大学が主催となり、Reliable Software Engineering, Washizaki Laboratory | Department of Computer Science and Engineering, Waseda University というイベントが行われます。
世界各国のプログラミング学習ツールの紹介がされ、体験ができるそうです。
- Lightbot
- ビスケット viscuit | コンピュータは粘土だ!!
- CodeMonkey ( コードモンキー ) 日本公式サイト - STEM教育・プログラミング教育に
- Scratch - Imagine, Program, Share
- Osmo
- Robot Turtles | The Board Game that Teaches Programming to Kids
このイベントは、ただプログラミングを体験できるというだけでなく、調査も行うそうです。何をどんなふうに調査するのか、とても興味あります。
ただ「プログラミングおもしろい!」「またやりたいと思った」みたいなところだけでなく(こうした面が不要だとは全然思っていません)、どんな仮説を立てていて、その仮説が実証できるのか、気になります。それは学力や認知能力みたいなものかもしれませんし、集中力のように非認知能力かもしれませんが、いずれにせよどういった効果が見込まれ、実際にその効果があったのかどうか、という方向の議論を期待しています。
(為田)