教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

書籍

書籍ご紹介:『大学の先生と学ぶ はじめての歴史総合』

北村厚 先生の著書『大学の先生と学ぶ はじめての歴史総合』を読みました。歴史総合は「世界史と日本史を一緒に学ぶもの」ということは知っていましたが、実際にいままでの日本史と世界史の授業とどう変わるのだろう、ということを知りたくて手に取りました…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.12 「第16章 ICTが拓く個別最適な学びと協働的な学びの新たな地平」(堀田龍也 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめて公開しています。今回は堀田龍也 先生が書かれた「第16章 ICTが拓く個別最適な学びと協働的な…

書籍ご紹介:『それは丘の上から始まった 1923年 横浜の朝鮮人・中国人虐殺』

後藤周さん 著・加藤直樹さん 編集『それは丘の上から始まった 1923年 横浜の朝鮮人・中国人虐殺』を読みました。関東大震災後に起こった流言から起こった、朝鮮人・中国人の迫害・虐殺は横浜から始まっていて、その記録をさまざまな人の作文や談話などから…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.11 「第12章 奈良の学習法に見る個別最適な学びと協働的な学び」(宇佐見香代 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめて公開しています。今回は宇佐見香代 先生が書かれた「第12章 奈良の学習法に見る個別最適な学…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.10 「第11章 多様な学び方を許容できる協同学習」(涌井恵 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめて公開しています。今回は涌井恵 先生が書かれた「第11章 多様な学び方を許容できる協同学習」…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.9 「第10章 協調学習とは何か」(白水始 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめて公開しています。ちょっと前回から間が空いてしまいましたが、今回は白水始 先生が書かれた「…

書籍ご紹介:『Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』

クリスティーン・ポラスさんの『Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』を読みました。「最強の生存戦略」というあたりがちょっと大仰なタイトルではありますが、原題は『Mastering Civility: A Manifesto for the Workplace』で、「礼儀…

書籍ご紹介:『戦争の日本近現代史 東大式レッスン!征韓論から太平洋戦争まで』

加藤陽子 先生の『戦争の日本近現代史 東大式レッスン!征韓論から太平洋戦争まで』を読みました。加藤先生の『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』が本当に好きで、その加藤先生が、「東大式レッスン!」と銘打ってどんなことが書かれているのかと楽しみ…

書籍ご紹介:『ぼっち現代文 わかり合えない私たちのための<読解力>入門』

現代文講師・文筆家の小池陽慈 先生の著書『ぼっち現代文 わかり合えない私たちのための<読解力>入門』を読みました。好きなシリーズ「14歳の世渡り術」の1冊です。ぼっち現代文: わかり合えない私たちのための〈読解力〉入門 (14歳の世渡り術)作者:小池 …

書籍ご紹介:『貧困女子のリアル』

沢木文さんの書いた『貧困女子のリアル』を読みました。読んでいて、いろいろなことを考えさせられます。貧困女子のリアル(小学館新書)作者:沢木文小学館Amazon 目次で章立てを見ると、だいたいどんなことが書かれているのかが分かる感じがするものの、読…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.8 「第9章 協同的な学習における子どもの学びと育ち」(金田裕子 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめていこうと思います。 今回は金田裕子 先生が書かれた「第9章 協同的な学習における子どもの学…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.7 「第7章 個が自律的に学ぶ授業づくり」(佐野亮子 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめていこうと思います。 今回は佐野亮子 先生が書かれた「第7章 個が自律的に学ぶ授業づくり」で…

書籍ご紹介:『言語学的ラップの世界』

言語学者の川原繁人 先生 feat. Mummy-D・晋平太・TKda黒ぶち・しあ の著書『言語学的ラップの世界』を読みました。 僕は日本語ラップが好きです。言葉の連なりや韻が気持ち良いのも好きですし、メッセージがギュッと詰まっているのも好きです*1。そんな好き…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.6 「第6章 個別化・個性化教育の推進」(加藤幸次 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめていこうと思います。今回は加藤幸次 先生が書かれた「第6章 個別化・個性化教育の推進」です。…

『訂正する力』ひとり読書会

東浩紀さんの『訂正する力』を読みました。学校に限らず、社会で仕事をしていたら、自分の誤りを認められず、建設的に次のことを考えられない人に多く会います。自分自身がそうなりたくないということも含めて、自分の誤りを認められることが大切な力だなと…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.5 「第4章 互恵的に深化・発展する個別最適な学びと協働的な学び」(伏木久始 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめていこうと思います。今回は伏木久始 先生が書かれた「第4章 互恵的に深化・発展する個別最適な…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.4 「第3章 一体的な充実を実現する2つの在り方」(奈須正裕 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめていこうと思います。今回は奈須正裕 先生が書かれた「第3章 一体的な充実を実現する2つの在り…

書籍ご紹介:『地理学で読み解く流通と消費 コンビニはなぜ集中出店するのか』

土屋純さんの『地理学で読み解く流通と消費 コンビニはなぜ集中出店するのか』を読みました。地理総合の授業を見るときの視点を増やせるかな、と手に取ったのですが、期待していた以上におもしろかったです。地理学で読み解く流通と消費作者:土屋純ベレ出版A…

書籍ご紹介:『ENGLISH JOURNAL BOOK 02』

英語で世界に触れる「声の雑誌」リターンズと銘打って、『ENGLISH JOURNAL BOOK 02』が発売されました。目次の直後に「本書の使い方」が書かれていて、多様な英語素材とトレーニング法、学習記事で学びを続ける秘訣が紹介されています。ENGLISH JOURNAL BOOK…

書籍ご紹介:『きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』

田内学さんの『きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』を読みました。帯に「大人も子どもも知っておきたい経済教養小説」と書かれていて、小説を読み進めていくと「お金自体には価値がない」「お金で解決できる問題はない…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.3 「第2章 多様性に正対し、自立した学習者を育む教育の創造」(奈須正裕 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめていこうと思います。今回は奈須正裕 先生が書かれた「第2章 多様性に正対し、自立した学習者を…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.2 「第1章「令和の日本型学校教育」と一斉指導の原理的問題」(奈須正裕 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめていこうと思います。今回は奈須正裕 先生が書かれた「第1章「令和の日本型学校教育」と一斉指…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.1「はじめに」(奈須正裕 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめていこうと思います。 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して作者:奈…

書籍ご紹介:『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』

レジーさんの『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』を読みました。イントロダクションとして表紙の折返しのところに書かれている文章が、とても刺さります。 社交スキルアップのために古典を読み、名著の内容をYouTubeでチェック、財テクや論破術をイン…

書籍ご紹介:『ひとりあそびの教科書』

河出書房新社の「14歳の世渡り術」シリーズの1冊、宇野常寛さんが書いた『ひとりあそびの教科書』を読みました。ひとりあそびの教科書 (14歳の世渡り術)作者:宇野 常寛河出書房新社Amazon 僕は大学くらいまでは、たまたま自分の趣味と合う友達が周りにいて、…

書籍ご紹介:『GIGAにとどまる学校、学校DXに進化する学校』

平井聡一郎 先生編の『GIGAにとどまる学校、学校DXに進化する学校』がオフィスに届きました。このなかで、僕は「4章 学校DXに進化するために、いまできること」を執筆させていただきました。GIGAにとどまる学校、学校DXに進化する学校: ネクストGIGAの新しい…

『教育格差の診断書 データからわかる実態と処方箋』ひとり読書会

川口俊明先生編『教育格差の診断書 データからわかる実態と処方箋』を読みました。「教育格差の診断書」というタイトルのとおり、教育格差の実態がどんなものなのか、ということをさまざまな調査をベースにしながら読むことができる本です。専門的な統計の知…

書籍ご紹介:『ヒッタイトに魅せられて 考古学者に漫画家が質問!!』

考古学者でアナトリア考古学研究所長の大村幸弘 先生と、ヒッタイトを舞台にした漫画『天は赤い河のほとり』の作者 篠原千絵さんの対談集『ヒッタイトに魅せられて 考古学者に漫画家が質問!!』を読みました。ヒッタイトに魅せられて: 考古学者に漫画家が質問…

書籍ご紹介:『とけるとゾッとする こわい算数(1)』

ポプラ社から『とけるとゾッとする こわい算数(1)』が発売されました。編集協力で関わらせていただきました。 「新感覚! ナゾトキ算数ホラー」というのがどんな感じかわかりにくいかもしれませんが、算数の問題を解いてみると、「ああ!」ってなって「こ…

【メディア掲載】明治図書『授業力&学級経営力』2023年11月号

明治図書様からご依頼いただき、『授業力&学級経営力』11月号に執筆させていただきました。11月号の特集は「AIで、先生の仕事はどう変わる?」です。授業力&学級経営力 2023年 11月号 (AIで、先生の仕事はどう変わる?)明治図書出版Amazon この特集のな…