教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

書籍

書籍ご紹介:『デジタル・シティズンシップ コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び』

坂本旬 先生・芳賀高洋 先生・豊福晋平 先生・今度珠美 先生・林一真 先生の『デジタル・シティズンシップ コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び』を読みました。デジタル・シティズンシップ:コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び作者…

『一人1台のルール』読書感想文大会

6月に発売になりました『一人1台のルール ―― 自由に情報端末(デジタル)を使えるようになるために』の感想文をお寄せいただきましたので、ご紹介していきたいと思います。 一言で言うと、希望。こんな学校があったのか!すばらしい。智栄という字もよい笑。…

書籍ご紹介:『賢い子はスマホで何をしているのか』

石戸奈々子さんの『賢い子はスマホで何をしているのか』を読みました。タイトルから「スマホで何してるのか?」というところにテーマがあるように思っていましたが、読み進めていくと「デジタルは子どもたちの学びに何をもたらすのか?」というもっと大きな…

書籍ご紹介:『GIGAスクール構想で変える! 1人1台端末時代の授業づくり 2』

京都教育大学附属桃山小学校の樋口万太郎 先生から、 共著書である樋口万太郎・宗實直樹・吉金佳能『GIGAスクール構想で変える! 1人1台端末時代の授業づくり 2』をお送りいただきました。GIGAスクール構想で変える! 1人1台端末時代の授業づくり2作者:樋口 …

授業で使えるかも:『「勉強しなさい」より「一緒にゲームしない?」』

a.school代表の岩田拓真さんが書かれた、『「勉強しなさい」より「一緒にゲームしない?」』を読みました。「遊び」と「学び」に境界線はない、と最初に書かれていて、実際に遊びながら学べる活動、学びながら遊べる活動がたくさん紹介されています。学校で…

書籍ご紹介:『DXの思考法』

西山圭太さん・冨山和彦さん(解説)の『DXの思考法』を読みました。企業経営がメインテーマの本ですが、教育・学校の場面でも同じように考えられる要素はたくさんあり、大変勉強になりました。関心があった部分のメモを共有します。DXの思考法 日本経済復活…

書籍ご紹介:『教師のいらない学級のつくり方』

京都教育大学附属桃山小学校の若松俊介先生から、著書『教師のいらない学級のつくり方』をお送りいただきました。ありがとうございます。 僕は先生ではないので、学級担任をしたことがありません。でも、「学級」ではなくとも、授業のなかで作る「文化」づく…

【先生方とシェアしたい!】『一人1台のルール』読書感想文大会(7月18日まで!)

児童が一人1台のiPadを使っているさとえ学園小学校でのルールを紹介した『一人1台のルール ―― 自由に情報端末(デジタル)を使えるようになるために』が6月28日に発売となりました。一人1台のルール――自由に情報端末(デジタル)を使えるようになるために作者:…

書籍ご紹介:『クラウドで育てる次世代型情報活用能力』

東北大学大学院の堀田龍也 先生と東京大学大学院の山内祐平 先生 編著の『クラウドで育てる次世代型情報活用能力』を読みました。クラウドで育てる 次世代型情報活用能力: Google for Educationによる新しい学び作者:堀田 龍也,山内 祐平小学館Amazon 全部で…

書籍ご紹介:『「対話力」 仲間との対話から学ぶ授業をデザインする!』

白水始 先生の『「対話力」 仲間との対話から学ぶ授業をデザインする!』を読みました。知識構成型ジグソー法についての紹介、授業での実践などがまとめられています。知識構成型ジグソー法、実際に自分の授業で取り入れてやってみたいと思いました。自分な…

書籍ご紹介:『一人1台のルール ―― 自由に情報端末(デジタル)を使えるようになるために』

児童が一人1台のiPadを使っているさとえ学園小学校でのルールを紹介した書籍『一人1台のルール ―― 自由に情報端末(デジタル)を使えるようになるために』が2021年6月28日に発売予定となり、Amazonに書誌情報が掲載されました。一人1台のルール――自由に情報…

書籍ご紹介:『はじめてのニュース・リテラシー』

白戸圭一さんの『はじめてのニュース・リテラシー』を読みました。フェイクニュースやデマなどに踊らされないように、「情報を得る力」は重要になると思っています。そのなかの「ニュースを読む力」として、タイトルになっている「ニュース・リテラシー」に…

書籍ご紹介:『自在化身体論 超感覚・超身体・変身・分身・合体が織りなす人類の未来』

稲見昌彦先生らが取り組んでいる稲見自在化身体プロジェクトに関わっている先生方によって研究成果が紹介されている、『自在化身体論 超感覚・超身体・変身・分身・合体が織りなす人類の未来』を読みました。自在化身体論 ―超感覚・超身体・変身・分身・合体…

書籍ご紹介:『GIGAスクール はじめて日記 Chromebookと子どもと先生の4カ月』

棚橋俊介 先生・西久保真弥 先生の『GIGAスクール はじめて日記 Chromebookと子どもと先生の4カ月』を読みました。GIGAスクールはじめて日記ーー Chromebookと子どもと先生の4カ月作者:棚橋 俊介,西久保 真弥発売日: 2021/03/22メディア: 単行本(ソフトカバ…

書籍ご紹介:『宗實直樹の社会科授業デザイン』

関西学院初等部の宗實直樹先生の著書、『宗實直樹の社会科授業デザイン』を読みました。宗實先生は、「社会科は人生を豊かにできる教科」と書いています。 本書では、私が理想としている「豊かな社会科授業」をできるだけ言語化しようと試みました。社会科授…

書籍ご紹介:『不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学』

森本あんり『不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学』を読みました。本のなかで、植民地時代のアメリカのロジャー・ウィリアムズという政治家について書かれています。不寛容論―アメリカが生んだ「共存」の哲学―(新潮選書)作者:森本あんり発売日: 2020/…

やってみた:『はじめてのスプリンギン』を見ながら、スプリンギンを試してみた

しくみデザイン×中村俊介さんの本『はじめてのスプリンギン』を読みながら、自分のiPad Proにスプリンギンをインストールしてやってみました。ページをめくりながら、ストーリーを追いかけながら、スプリンギンでプログラミングを進めていきます。はじめての…

書籍ご紹介:『新プロパガンダ論』

辻田真佐憲さん・西田亮介さんの『新プロパガンダ論』を読みました。SNSをはじめとするさまざまなメディアによって、得られる情報は本当に膨大になりました。そのなかで、情報をどう得るか、情報をどう選別するか、情報をどう発信するか、またそのためのツー…

書籍ご紹介:『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』

藤井保文・尾原和啓『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』を読みました。デジタル化が進んでいる社会が、これからどうなっていくのかを知りたかったからです。アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る作者:藤井 保文,尾原 和啓発売…

書籍ご紹介:『ICTで変える国語授業2 ―応用スキル&実践事例集―』

野中潤 先生が編著をされた、『ICTで変える国語授業2 ―応用スキル&実践事例集―』を読みました。こちら、2年前にこのブログでも紹介した『ICTで変える国語授業 ―基礎スキル&活用ガイドブック―』の続編です。前回の「基礎スキル」→今回の「応用スキル」、前…

授業で使えるかも:『ここは今から倫理です。』

NHKでやっていたドラマ「ここは今から倫理です。」を大変楽しく見ていました。どの回もとても興味深かったのですが、第7回・第8回で「クラス全員が参加しているグループチャットから抜ける」というテーマが取り上げられていて、こうしたこともこれからは考え…

書籍ご紹介:『世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学』

近内悠太さんの『世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学』は、2020年に一度読んだ本ですが、じっくり読もうとこの週末に再読しました。 本のタイトルに入っている「贈与」「資本主義」などの言葉から、経済的な話かと思って手に取りま…

『流行に踊る日本の教育 本当に大切なことは、私たちの足元にある!』 読書感想文大会

先日、『流行に踊る日本の教育 本当に大切なことは、私たちの足元にある!』の読書感想文をアンケートにて募りました。5人の方から文章を寄せていただきました。皆様、ありがとうございました。 いただいた皆様からの文章、全文で紹介していきたいと思います…

書籍ご紹介:『書けるひとになる! 魂の文章術』

ネットやSNSなどで、多くの人が文章を発信できるようになって、これまででは出会えなかったり人と出会えたり、そこからチャンスを掴んだり、そうしたことができるようになっているので、「文章を書ける」ことは重要だと思っています。また、一人1台の情報端…

書籍ご紹介:『教えないスキル ビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術』

先日登壇させていただいたオンラインイベントで、参加者の先生方と一緒に「一人1台の情報端末が入るが、先生中心で使うのではなく、学習者中心のかたちで使うのが大事」という話を確認し合う場面があったのですが、ちょうど読んでいた佐伯夕利子さんの『教え…

書籍ご紹介:『3つのステップでできる! ワクワク子どもが学びだす算数授業』

京都教育大学附属桃山小学校の樋口万太郎 先生 著の『3つのステップでできる! ワクワク子どもが学びだす算数授業』をお送りいただきました。3つのステップでできる! ワクワク子どもが学び出す算数授業♪作者:樋口 万太郎発売日: 2021/02/19メディア: 単行本 …

『「知らない」のパフォーマンスが未来を創る』で読んだ、学校はABCからXYZになるべき、という話

週末に、ロイス・ホルツマン『「知らない」のパフォーマンスが未来を創る 知識偏重社会への警鐘』を読んでいました。「知らない」のパフォーマンスが未来を創る―知識偏重社会への警鐘作者:ロイス・ホルツマン発売日: 2020/11/30メディア: 単行本 学校は、「…

書籍ご紹介:『なめらかな社会とその敵 PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』

鈴木健『なめらかな社会とその敵 PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』を読みました。2013年に出版された本ですが、フェイクニュースや政治の分断の問題など今日的な問題に通じることがたくさん書かれていて、とてもおもしろかったです。なめらかな社会…

書籍ご紹介:『学校図書館をハックする 学びのハブになるための10の方法』

クリスティーナ・A. ホルズワイス、ストーニー・エヴァンス『学校図書館をハックする 学びのハブになるための10の方法』を読みました。帯にある「「自分とカンケーねー場所」のイメージを壊す!」という言葉がとても好きで、手にとりました。学校図書館をハ…

書籍ご紹介:『できるGoogle for Educationコンプリートガイド 導入・運用・実践編』

インプレスさんから、『できるGoogle for Educationコンプリートガイド 導入・運用・実践編』をお送りいただきました。GIGAスクール構想でGoogleのChromebookを配備し、Google for Educationを活用しようとしている学校も多いのではないかと思います。タイト…