教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

書籍

書籍ご紹介:『なめらかな社会とその敵 PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』

鈴木健『なめらかな社会とその敵 PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』を読みました。2013年に出版された本ですが、フェイクニュースや政治の分断の問題など今日的な問題に通じることがたくさん書かれていて、とてもおもしろかったです。なめらかな社会…

書籍ご紹介:『学校図書館をハックする 学びのハブになるための10の方法』

クリスティーナ・A. ホルズワイス、ストーニー・エヴァンス『学校図書館をハックする 学びのハブになるための10の方法』を読みました。帯にある「「自分とカンケーねー場所」のイメージを壊す!」という言葉がとても好きで、手にとりました。学校図書館をハ…

書籍ご紹介:『できるGoogle for Educationコンプリートガイド 導入・運用・実践編』

インプレスさんから、『できるGoogle for Educationコンプリートガイド 導入・運用・実践編』をお送りいただきました。GIGAスクール構想でGoogleのChromebookを配備し、Google for Educationを活用しようとしている学校も多いのではないかと思います。タイト…

書籍ご紹介:『GIGAスクール構想で変える!1人1台端末時代の授業づくり』

京都教育大学附属桃山小学校の樋口万太郎 先生 著の『GIGAスクール構想で変える!1人1台端末時代の授業づくり』をお送りいただきました。GIGAスクール構想で変える!1人1台端末時代の授業づくり作者:樋口 万太郎発売日: 2021/02/12メディア: 単行本 京…

書籍ご紹介:『「探究」する学びをつくる』

藤原さと さんの『「探究」する学びをつくる』を読みました。プロジェクト型学習、探究型学習で名前を聞くことが多い、アメリカのハイ・テック・ハイ。きちんとどんな学校かというのを勉強したくて読みました。「探究」する学びをつくる作者:藤原 さと発売日…

授業で使えるかも:『英語独習法』~SkELLと熟見法

今井むつみ先生の『英語独習法』を読みました。今井むつみ先生の講義を大学時代に受講していました(科目名は「認知学習論」でした)。以後、今井先生の著書は読んできていて、「どう学ぶのか」という仕組みは、教材を作ったりカリキュラムを設計するのに参…

書籍ご紹介:『誰でもできる! オンライン学級のつくり方』

成城学園初等学校の秋山貴俊 先生 編著の『誰でもできる! オンライン学級のつくり方』を献本いただきました。たくさんの事例が具体的に紹介されているのがいいと思います。これを読んで、「うちの学校だったら…」「うちのクラスだったら…」とカスタマイズし…

書籍ご紹介:『コロナの時代の暮らしのヒント』

井庭崇先生の『コロナの時代の暮らしのヒント』を読みました。井庭先生の『クリエイティブ・ラーニング』は、自分のなかでとても重要な本で、教育をどうアップデートしていくのかを考えるときにときどき読み直しています。コロナの時代の暮らしのヒント作者:…

書籍ご紹介:『「問う力」が最強の思考ツールである』

僕は毎週、小学校のアフタースクールで1年生から3年生に向けて授業をしていて、いろいろな活動をしているのですが、「どう問うか」「発問のときにどんな言葉を使うか」「どんな雰囲気で問うか」というのは本当に大事だな、と感じます。 僕はschoolTaktを使っ…

『デジタル社会の学びのかたち Ver.2』 ひとり読書会 まとめ

A・コリンズ、R・ハルバーソン『デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジの新たな関係』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「#デジタル社会の学びのかたち」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめました。 第1章から第10章まで、それ…

書籍ご紹介:『ペーパーレス時代の紙の価値を知る 読み書きメディアの認知科学』

柴田博仁・大村賢悟『ペーパーレス時代の紙の価値を知る 読み書きメディアの認知科学』を読みました。僕は、デジタル情報端末を学校で使うようになったときに、思考手段・表現手段としてデジタルを使えるようになったらいいな、とずっと思っていたので、この…

書籍ご紹介:『プログラミングでSTEAMな学び BOOK』

合同会社MAZDA Incredible Lab CEOの松田孝 先生の著書『プログラミングでSTEAMな学び BOOK』を献本いただきました。今回は、学校や家庭でIchigoJam BASICを使ってプログラミング体験ができるように、という本です。 IchigoJamを利用してのプログラミング授…

書籍ご紹介:『だから僕は、ググらない』

浅生鴨さんの『だから僕は、ググらない』を読みました。ググる=インターネット検索をする、のは、ICTを授業で活用するなかで出てくるようで、なかなか効果的にググれるようになるのは難しいので、タイトルの「僕は、ググらない」は興味深いなと思って読みま…

書籍ご紹介:『教育科学 国語教育』2021年1月号「ICTで変わる!国語授業アップデート2021」

『教育科学 国語教育』2021年1月号「ICTで変わる!国語授業アップデート2021」を読みました。特集タイトルにある「ICTで変わる」と書かれていますが、僕は、文章を書いたりする「表現」や「思考」が最も大きく変わることのひとつだと思っています。文章を書…

『デジタル社会の学びのかたち Ver.2』 ひとり読書会 No.11 稲垣忠 先生とオンライン対談

A・コリンズ、R・ハルバーソン『デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジの新たな関係』をじっくり読んで、ひとり読書会をしてきたのですが、編訳者である東北学院大学の稲垣忠 先生からオンライン対談しませんか、とお声掛けいただきました。 今…

授業で使えるかも:『アフターソーシャルメディア 多すぎる情報といかに付き合うか』

法政大学大学院 メディア環境設計研究所『アフターソーシャルメディア 多すぎる情報といかに付き合うか』を読みました。さまざまな調査を組み合わせて、スマートフォン、ソーシャルメディアなど新しいテクノロジーによって、「情報が多すぎる」状態について…

『デジタル社会の学びのかたち Ver.2』 ひとり読書会 No.10「10章 テクノロジ世界のなかで教育を再考する」

A・コリンズ、R・ハルバーソン『デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジの新たな関係』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「#デジタル社会の学びのかたち」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめておこうと思います。デジタル社会の…

書籍ご紹介:『ファシズムの教室 なぜ集団は暴走するのか』

田野大輔『ファシズムの教室 なぜ集団は暴走するのか』を読みました。最初のきっかけは、講談社 現代ビジネスで読んだ「私が大学で「ナチスを体験する」授業を続ける理由」で、田野先生が甲南大学でされている授業を知ったことでした。 本を読んで、サイトで…

『デジタル社会の学びのかたち Ver.2』 ひとり読書会 No.9「9章 結局、何がいいたいのか?」

A・コリンズ、R・ハルバーソン『デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジの新たな関係』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「#デジタル社会の学びのかたち」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめておこうと思います。デジタル社会の…

『デジタル社会の学びのかたち Ver.2』 ひとり読書会 No.8「8章 学校はどうすれば新たなテクノロジとつきあえるのか」

A・コリンズ、R・ハルバーソン『デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジの新たな関係』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「#デジタル社会の学びのかたち」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめておこうと思います。デジタル社会の…

『デジタル社会の学びのかたち Ver.2』 ひとり読書会 No.7「7章 失われるもの、得られるもの」

A・コリンズ、R・ハルバーソン『デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジの新たな関係』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「#デジタル社会の学びのかたち」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめておこうと思います。デジタル社会の…

書籍ご紹介:『世界一のロボット掃除機「ルンバ」を作った男 コリン・アングル「共創力」』

大谷和利『世界一のロボット掃除機「ルンバ」を作った男 コリン・アングル「共創力」』を読みました。タイトルにもあるように、ルンバを作ったアイロボット社創業者、会長兼CEOのコリン・アングルさんの半生を描いた本です。「ルンバ」を作った男 コリン・ア…

『デジタル社会の学びのかたち Ver.2』 ひとり読書会 No.6「6章 教育における3つの時代の変化」

A・コリンズ、R・ハルバーソン『デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジの新たな関係』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「#デジタル社会の学びのかたち」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめておこうと思います。デジタル社会の…

『デジタル社会の学びのかたち Ver.2』 ひとり読書会 No.5「5章 新しいシステムの芽生え」

A・コリンズ、R・ハルバーソン『デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジの新たな関係』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「#デジタル社会の学びのかたち」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめておこうと思います。デジタル社会の…

『学習者中心の教育を実現するインストラクショナルデザイン理論とモデル』 ひとり読書会 まとめ

C.M.ライゲルース、B.J.ビーティ、R.D.マイヤーズ『学習者中心の教育を実現するインストラクショナルデザイン理論とモデル』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「 #学習者中心のID理論とモデル 」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめておこう…

書籍ご紹介:『ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」』

丸幸弘+尾原和啓『ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」』を読みました。プログラミングやPBL(プロジェクト学習)をするならば、テクノロジー周りの話題は豊富な方がいいと思い、リバネスの丸社長が書かれたこの本を手に取りました。ディー…

『デジタル社会の学びのかたち Ver.2』 ひとり読書会 No.4「4章 アメリカにおける学校教育の発達」

A・コリンズ、R・ハルバーソン『デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジの新たな関係』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「#デジタル社会の学びのかたち」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめておこうと思います。デジタル社会の…

『デジタル社会の学びのかたち Ver.2』 ひとり読書会 No.3「3章 テクノロジ懐疑派の意見」

A・コリンズ、R・ハルバーソン『デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジの新たな関係』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「#デジタル社会の学びのかたち」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめておこうと思います。デジタル社会の…

『デジタル社会の学びのかたち Ver.2』 ひとり読書会 No.2「2章 テクノロジ推進派の意見」

A・コリンズ、R・ハルバーソン『デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジの新たな関係』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「#デジタル社会の学びのかたち」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめておこうと思います。デジタル社会の…

『デジタル社会の学びのかたち Ver.2』 ひとり読書会 No.1「1章 どのように教育は変わろうとしているのか」

A・コリンズ、R・ハルバーソン『デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジの新たな関係』を編訳者である東北学院大学の稲垣忠 先生からお送りいただきました。どうもありがとうございます。 じっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「#デジタル社会…