教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

書籍

書籍ご紹介:『隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働』

ルトガー・ブレグマン『隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働』を読みました。福祉として生活保護などを行うのではなく、一律のお金を直接あげればいい、というベーシックインカム(最低所得保障)について興味があり、読みました…

『学校アップデート ―― 情報化に対応した整備のための手引き』読書感想文大会 まとめ

東北大学の堀田龍也 先生と東北学院大学の稲垣忠 先生と宮城教育大学の安藤明伸 先生とご一緒させていただき、弊社フューチャーインスティテュートの為田と佐藤が執筆した書籍『学校アップデート ―― 情報化に対応した整備のための手引き』が2020年4月30日に…

書籍ご紹介:『たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座』

田丸雅智さんの『たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座』を読みました。超ショートショートと言えば、原稿用紙1~3枚くらいの短くて不思議な小説のことです。たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座 増補新装版作者…

教育家庭新聞 教育マルチメディア号にて『学校アップデート』の広告掲載(2020年6月1日)

2020年6月1日付の教育家庭新聞 教育マルチメディア号において、著者として参加させていただきました、『学校アップデート』の広告が1面に掲載されました。読者様の声も掲載させていただきました。どうもありがとうございます。 学校アップデート: 情報化に対…

書籍ご紹介:『学校を変えた最強のプログラミング教育』

松田孝『学校を変えた最強のプログラミング教育』を読みました。著者の松田先生は、小金井市立前原小学校の前校長で、いまは自身で立ち上げた合同会社MAZDA Incredible LabのCEOを務めています。松田先生の学校教育論をまとめて読むことができます。学校を変…

書籍ご紹介:『やってみよう! 小学校はじめてのオンライン授業』

東北大学の堀田龍也 先生と京都教育大学附属桃山小学校の樋口万太郎先生の編著『やってみよう! 小学校はじめてのオンライン授業』をKindle版で読みました。やってみよう! 小学校はじめてのオンライン授業作者:樋口万太郎,堀田龍也発売日: 2020/05/26メディ…

書籍ご紹介:『めんどくさがりなきみのための文章教室』

「文章を書く」ことを楽しんでもらえるような授業をやってみたいな、と思っていて、そのための準備として、はやみねかおるさんの『めんどくさがりなきみのための文章教室』を読みました。中学生が主人公で、文章を書けるようになるいろいろなトレーニングが…

書籍ご紹介:菅付雅信『動物と機械から離れて AIが変える世界と人間の未来』

菅付雅信『動物と機械から離れて AIが変える世界と人間の未来』を読みました。AIを含めてテクノロジーが世界を変えるという話は多くされます。それに合わせて教育も変わらなければならない、という話もされます。ただ、「どう変わるのか」ということをきちん…

書籍ご紹介:『勉強の哲学 来たるべきバカのために』

読み終わってからもうすぐ1年になろうかという千葉雅也さんの『勉強の哲学 来たるべきバカのために』。オンライン授業がたくさんの学校で行われ、「そもそも学校とは?」「そもそも授業とは?」「そもそも勉強とは?」ということを考えいて、自分がTwitter上…

書籍ご紹介:『教養としてのコンピューターサイエンス講義』

ブライアン・カーニハン『教養としてのコンピューターサイエンス講義』を読みました。プリンストン大学の大人気講義を書籍化したものだそうです。原題は「Understanding the Digital World: What You Need to Know about Computers, the Internet, Privacy, …

『学校アップデート ―― 情報化に対応した整備のための手引き』読書感想文大会 No.2

東北大学の堀田龍也 先生と東北学院大学の稲垣忠 先生と宮城教育大学の安藤明伸 先生とご一緒させていただき、弊社フューチャーインスティテュートの為田と佐藤が執筆した書籍『学校アップデート ―― 情報化に対応した整備のための手引き』が2020年4月30日に…

『学校アップデート ―― 情報化に対応した整備のための手引き』読書感想文大会 No.1

東北大学の堀田龍也 先生と東北学院大学の稲垣忠 先生と宮城教育大学の安藤明伸 先生とご一緒させていただき、弊社フューチャーインスティテュートの為田と佐藤が執筆した書籍『学校アップデート ―― 情報化に対応した整備のための手引き』が2020年4月30日に…

環境整備に使えるかも?:Mac Fan 2020年6月号 特別付録冊子 「「GIGAスクール構想」対応 1人1台のiPadで学びはどう変わるか」

雑誌「Mac Fan」2020年6月号を買いました。目当ては、特別付録としてついてくる 「「GIGAスクール構想」対応 1人1台のiPadで学びはどう変わるか」という冊子でした。 GIGAスクール構想についてとてもわかりやすく情報がまとめられています。アプリだけでなく…

書籍ご紹介:『PC1人1台時代の間違えない学校ICT』

東北大学の堀田龍也 先生 編著の『PC1人1台時代の間違えない学校ICT』を読みました。「GIGAスクール」で変わること変わらないことについて説明がされているだけでなく、日本全国さまざまな学校での実践事例についても書かれています。 また、紹介されている…

書籍ご紹介:『「校内研究・研修」で職員室が変わった!―2年間で学び続ける組織に変わった小金井三小の軌跡』

村上聡恵 先生・岩瀬直樹 先生の著書『「校内研究・研修」で職員室が変わった!―2年間で学び続ける組織に変わった小金井三小の軌跡』を読みました。「校内研究・研修」で職員室が変わった!―2年間で学び続ける組織に変わった小金井三小の軌跡作者:村上 聡恵…

『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』読書会 まとめ

安宅和人『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』を読みました。サブタイトルに「AI×データ時代における日本の再生と人材育成」と書いてあるし、3章「求められる人材とスキル」と4章「「未来を創る人」をどう育てるか」のところは、学校…

書籍ご紹介:『親子で育てる ことば力と思考力』

大学時代に「認知学習論」という授業を受けました、発達心理学社の今井むつみ 先生の『親子で育てる ことば力と思考力』を読みました。「思考力」を身につけられる教材とはどういうものなのか、「思考力」を身につけられる授業とはどういうものなのか、とい…

【先生方とシェアしたい!】『学校アップデート』読書感想文大会(5月10日まで!)

東北大学の堀田龍也 先生、東北学院大学の稲垣忠 先生、宮城教育大学の安藤明伸 先生と、弊社フューチャーインスティテュートの佐藤と為田がご一緒させていただいた『学校アップデート 情報化に対応した整備のための手引き』が本日4月30日に発売となりました…

書籍ご紹介:『それを、真の名で呼ぶならば 危機の時代と言葉の力』

レベッカ・ソルニット『それを、真の名で呼ぶならば 危機の時代と言葉の力』を読みました。大統領選の不正、トランプ政権、ジャーナリズムの課題などについて書かれたエッセイ集です。アメリカの話題ではありますが、日本に通じるものもたくさんあります。い…

書籍ご紹介:『学校アップデート ―― 情報化に対応した整備のための手引き』

東北大学の堀田龍也 先生と東北学院大学の稲垣忠 先生と宮城教育大学の安藤明伸 先生とご一緒させていただき、弊社フューチャーインスティテュートの為田と佐藤が執筆した書籍『学校アップデート ―― 情報化に対応した整備のための手引き』が2020年4月30日に…

やってみた:Spotifyで見る音楽のレコメンド、アダプティブラーニングのレコメンド

音楽を聴きながらした方が集中できる種類の仕事があり、そのときにはSpotifyを使っています。Spotifyでは、自分向けに「Daily Mix」という3時間半くらいのプレイリストが毎週自動的に作られます。僕の場合は、Daily Mix 1からDaily Mix 6まであるのですが、…

『十五の夏』と『埼玉県立浦和高校』を読んで、ここにICTがあったらどうだろう?と考えた

元外交官で作家の佐藤優さんが高校1年生(15歳)のときに東ヨーロッパ・ソ連を一人旅したルポ『十五の夏』を読みました。上巻は東ヨーロッパ、下巻はソ連。1975年に、共産圏を高校生が一人で旅をする、というのはもう今では全然想像もつきません。この旅への…

『シン・ニホン』先生方による“春の読書感想文大会”

このブログでひとり読書会のログも書きました、安宅和人さんの『シン・ニホン』ですが、学校の先生方(と教育関係の皆様)と感想を共有したいと思いまして、ブログでの公開を前提として感想文大会を企画しました。短い春休みの間でしたが、5人の先生方に感想…

書籍ご紹介:『遅いインターネット』

宇野常寛『遅いインターネット』を読みました。仕事として教育に関わっているなかで、ICTをどう取り入れていくかというのはけっこう中心に近い仕事になっています。宇野さんは、「いま、必要なのはもっと「遅い」インターネットだ」というメッセージを、この…

【先生方とシェアしたい!】『シン・ニホン』春の読書感想文大会(3月31日まで!)

このブログでひとり読書会のログも書きました、安宅和人さんの『シン・ニホン』ですが、学校の先生方(と教育関係の皆様)と感想を共有したいと思いまして、ブログでの公開を前提として感想文大会にご参加いただける方を募集します!シン・ニホン AI×データ…

『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』ひとり読書会 No.2 「4章 「未来を創る人」をどう育てるか」

安宅和人『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』を読みました*1。サブタイトルに「AI×データ時代における日本の再生と人材育成」と書いてあるし、3章「求められる人材とスキル」と4章「「未来を創る人」をどう育てるか」のところは、学…

『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』ひとり読書会 No.1「3章 求められる人材とスキル」

安宅和人『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』を読みました*1。サブタイトルに「AI×データ時代における日本の再生と人材育成」と書いてあるし、3章「求められる人材とスキル」と4章「「未来を創る人」をどう育てるか」のところは、学…

やってみた:中学校にあがる息子に大人が教えてくれたオススメの本

休校期間中に息子が何か本をまとめて読むかな…と思い、Facebookにてオススメの本を教えていただきました。たくさんの方に教えてもらい、SNSの良さを実感しました。タイムラインが流れてしまうので、ここにまとめておきたいと思います。 本のラインアップと僕…

書籍ご紹介:『デンマークのスマートシティ データを活用した人間中心の都市づくり』

トヨタのWoven City構想をはじめ、「スマートシティ」のあり方に興味があり、中島健祐『デンマークのスマートシティ データを活用した人間中心の都市づくり』を読みました。デンマークのスマートシティ: データを活用した人間中心の都市づくり作者:中島 健祐…

書籍ご紹介:『教育格差 階層・地域・学歴』

松岡亮二『教育格差 階層・地域・学歴』を読みました。2019年11月に早稲田大学の「教育イノベーション論」でゲスト講師をさせていただいたときに、授業後に質問に来てくれた学生さんが、「松岡先生の『教育格差』にも書かれていたように…」と教えてくれたの…