教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

書籍

『コンヴィヴィアル・テクノロジー』 ひとり読書会 まとめ

緒方壽人さんの『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ #コンヴィヴィアル・テクノロジー を使って、ひとり読書会を実施してメモをまとめて共有していきました。 かなり自分にと…

教材作成のヒントになるかも:『解きたくなる数学』

佐藤雅彦・大島遼・廣瀬隼也『解きたくなる数学』を読みました。NHKの「ピタゴラスイッチ」を制作しているメンバーが作った数学問題集です。実際の景色と数学の問題が行き来するように見せてくれる問題が全部で23問収録されていて、それぞれの問題で「論理の…

書籍ご紹介:『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』

千葉雅也・山内朋樹・読書猿・瀬下翔太『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』を読みました。4人がそれぞれに、「書けない」という悩みについて「自分の場合は…」と語り、どう諦めたかとか、どういうツールを使ってはやめ、自分の書く作業にあっ…

【メディア掲載】明治図書「授業力&学級経営力」11月号

明治図書様からご依頼いただき、「授業力&学級経営力」11月号に執筆させていただきました。 今回の特集「GIGAスクールで,学級経営はここまで進化する!」の冒頭で、「ゼロからわかる2大クラウドサービス超解説」として「Chromebook & Google Workspace fo…

書籍ご紹介:『GIGAスクール構想で変える! 1人1台端末時代の算数授業づくり』

京都教育大学附属桃山小学校の樋口万太郎 先生から、著書である『GIGAスクール構想で変える! 1人1台端末時代の算数授業づくり』をお送りいただきました。GIGAスクール構想で変える! 1人1台端末時代の算数授業づくり作者:樋口 万太郎明治図書出版Amazon 表紙…

授業で使えるかも:『鉄道忌避伝説の謎』×Googleマップ

青木栄一さんの『鉄道忌避伝説の謎 汽車が来た町、来なかった町』を読みました。タイトルにある「鉄道忌避伝説」については、以下のように書かれています。 大概の日本人はこんな話をどこかで聞いたことがあるに違いない。 「明治の人々は鉄道が通ると宿場が…

書籍ご紹介:『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』

ブレイディみかこさんの『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』を読みました。2019年に発売された、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』のなかで触れられていた「エンパシー」に焦点をあてて書かれた本です。他者の靴を履く アナ…

書籍ご紹介:『教育論の新常識 格差・学力・政策・未来』

松岡亮二 先生 編著の『教育論の新常識 格差・学力・政策・未来』を読みました。全体は4部構成になっていて、挙げられているテーマは「格差:教育格差」「学力:「学力」と大学入試改革」「政策:教育政策は「凡庸な思いつき」でできている」「未来:少しで…

教材で使えるかも:『25歳からの国会 武器としての議会政治入門』

平河エリさんの『25歳からの国会 武器としての議会政治入門』を読みました。タイトルに「25歳」とあるので、学校で読むには早いかな?と思いましたが、これは被選挙権を得られる=立候補ができるようになる年齢で、中学生・高校生くらいから読んでほしいな、…

書籍ご紹介:『勉強の価値』

森博嗣さんの『勉強の価値』を読みました。「勉強とは?」ということについて、ミステリィ作家(もとは大学の先生)である森先生が書いてくれています。ICTに直接は関係しないと思いつつ、「ICTを使って勉強する」という文脈で考えれば、いろいろと考えるヒ…

『コンヴィヴィアル・テクノロジー』 ひとり読書会 No.7「第6章 コンヴィヴィアル・テクノロジーへ」&「第7章 万有情報網」

緒方壽人さんの『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ #コンヴィヴィアル・テクノロジー を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめていこうと思います。コンヴィヴィアル・テ…

【メディア掲載】日経ビジネス「毎日利用は「14%」、掛け声倒れにできぬGIGAスクール構想」(2021年9月15日)

2021年9月15日にYahoo!ニュースで公開された「毎日利用は「14%」、掛け声倒れにできぬGIGAスクール構想」(日経ビジネス)を読みました。news.yahoo.co.jp GIGAスクール構想でのさまざまな学校の取り組みを紹介している記事なのですが、そのなかで、先日発…

書籍ご紹介:『知的障害のある子への「プログラミング教育」にチャレンジ!』

富山大学の水内豊和 先生が、山崎智仁 先生との共著『知的障害のある子への「プログラミング教育」にチャレンジ!』を送ってくださいました。水内先生、ありがとうございます。知的障害のある子への「プログラミング教育」にチャレンジ!作者:水内 豊和,山崎 …

『コンヴィヴィアル・テクノロジー』 ひとり読書会 No.6「第5章 人間と人間」

緒方壽人さんの『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ #コンヴィヴィアル・テクノロジー を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめていこうと思います。コンヴィヴィアル・テ…

書籍ご紹介:『子どもが育つ学級をつくる「仕掛け」の技術』と『「うまくいかない」から考える』

京都教育大学附属桃山小学校の若松俊介先生から、著書『子どもが育つ学級をつくる「仕掛け」の技術』と、片山紀子先生との共著『「うまくいかない」から考える』をお送りいただきました。ありがとうございます。 『子どもが育つ学級をつくる「仕掛け」の技術…

授業で使えるかも:「見たこと作文」と「はてな帳」

探究について勉強したくて、「授業づくりネットワーク No.39 探究する教室」を読みました。探究のさまざまな実践事例を知ることができて大変勉強になりました。授業づくりネットワークNo.39―探究する教室学事出版Amazon 読んでいて、「見たこと作文」と「は…

『コンヴィヴィアル・テクノロジー』 ひとり読書会 No.5「第4章 人間と自然」

緒方壽人さんの『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ #コンヴィヴィアル・テクノロジー を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめていこうと思います。コンヴィヴィアル・テ…

『コンヴィヴィアル・テクノロジー』 ひとり読書会 No.4「第3章 人間とデザイン」

緒方壽人さんの『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ #コンヴィヴィアル・テクノロジー を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめていこうと思います。コンヴィヴィアル・テ…

『コンヴィヴィアル・テクノロジー』 ひとり読書会 No.3「第2章 人間と情報とモノ」

緒方壽人さんの『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ #コンヴィヴィアル・テクノロジー を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめていこうと思います。コンヴィヴィアル・テ…

『コンヴィヴィアル・テクノロジー』 ひとり読書会 No.2「第1章 人間とテクノロジー」

緒方壽人さんの『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ #コンヴィヴィアル・テクノロジー を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめていこうと思います。コンヴィヴィアル・テ…

『コンヴィヴィアル・テクノロジー』 ひとり読書会 No.1「コンヴィヴィアル?」「プロローグ」

緒方壽人さんの『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ #コンヴィヴィアル・テクノロジー を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめていこうと思います。 コンヴィヴィアル・…

書籍ご紹介:『ここがポイント!小学校プログラミング教育の要点ズバリ! embotで楽しく実践できる指導案 特選15』

宮城教育大学の安藤明伸 先生から、『ここがポイント!小学校プログラミング教育の要点ズバリ! embotで楽しく実践できる指導案 特選15』をお送りいただきました。ここがポイント!小学校プログラミング教育の要点ズバリ!: embotで楽しく実践できる指導案 特…

書籍ご紹介:『働くみんなの必修講義 転職学』

中原淳先生、小林祐児さん、パーソル総合研究所が12,000人の大規模調査を駆使して編み上げた、『働くみんなの必修講義 転職学』を読みました。 別に転職をしたいと思っているわけではないですし、このブログのテーマであるICTともあまり関係がないのですが、…

書籍ご紹介:『ICT×学級経営 GIGAスクールに対応した教室アップデート 小学校・中学校』

『ICT×学級経営 GIGAスクールに対応した教室アップデート 小学校・中学校』が発売されました。フューチャーインスティテュート株式会社の為田・佐藤も「第1章 GIGAスクール構想に対応した教室アップデート 6つのキーワード」で執筆させていただきました。佐…

やってみた:『日本列島の「でこぼこ」風景を読む』がスイッチになって、武蔵野台地の縁を調べてみた

鈴木毅彦さんの書かれた、『日本列島の「でこぼこ」風景を読む』という本を読みました。日本の地形のおもしろさを感じられる本で、楽しみながら読みました。日本列島の「でこぼこ」風景を読む作者:鈴木 毅彦ベレ出版Amazon 「おわりに」のところで、鈴木さん…

書籍ご紹介:『デジタル・シティズンシップ コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び』

坂本旬 先生・芳賀高洋 先生・豊福晋平 先生・今度珠美 先生・林一真 先生の『デジタル・シティズンシップ コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び』を読みました。デジタル・シティズンシップ:コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び作者…

『一人1台のルール』読書感想文大会

6月に発売になりました『一人1台のルール ―― 自由に情報端末(デジタル)を使えるようになるために』の感想文をお寄せいただきましたので、ご紹介していきたいと思います。 一言で言うと、希望。こんな学校があったのか!すばらしい。智栄という字もよい笑。…

書籍ご紹介:『賢い子はスマホで何をしているのか』

石戸奈々子さんの『賢い子はスマホで何をしているのか』を読みました。タイトルから「スマホで何してるのか?」というところにテーマがあるように思っていましたが、読み進めていくと「デジタルは子どもたちの学びに何をもたらすのか?」というもっと大きな…

書籍ご紹介:『GIGAスクール構想で変える! 1人1台端末時代の授業づくり 2』

京都教育大学附属桃山小学校の樋口万太郎 先生から、 共著書である樋口万太郎・宗實直樹・吉金佳能『GIGAスクール構想で変える! 1人1台端末時代の授業づくり 2』をお送りいただきました。GIGAスクール構想で変える! 1人1台端末時代の授業づくり2作者:樋口 …

授業で使えるかも:『「勉強しなさい」より「一緒にゲームしない?」』

a.school代表の岩田拓真さんが書かれた、『「勉強しなさい」より「一緒にゲームしない?」』を読みました。「遊び」と「学び」に境界線はない、と最初に書かれていて、実際に遊びながら学べる活動、学びながら遊べる活動がたくさん紹介されています。学校で…