教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

教育ICT利用の目的

宝仙学園小学校 授業レポート No.2(2022年5月16日)

2022年5月16日に宝仙学園小学校を訪問し、佐藤至大 先生が担当する4年松組の教室の様子を参観させていただきました。参観を予定していた国語の授業の前が体育で、着替えが終わった子から教室に戻ってきて、順に記憶定着をサポートする学習アプリ「Monoxer(…

教材に使えるかも:文部科学省「各教科等に関係する教材や資料集等のウェブサイトについて」

文部科学省のサイトのなかにある、「各教科等に関係する教材や資料集等のウェブサイトについて」のページを見てみました。 幅広いけれどもニッチなラインナップですが、授業で使えそうなウェブサイトが並んでいます。このページタイトルで、この内容はちょっ…

宝仙学園小学校 授業レポート No.1(2022年5月16日)

2022年5月16日に宝仙学園小学校を訪問し、山本雄登 先生が担当する3年松組の国語「こまを楽しむ」の授業を参観させていただきました。この日の授業では、教科書の本文を読んで、自分たちで「問い」を作っていく活動をしていました。 山本先生は、教師用デジ…

書籍ご紹介:『国語の未来は「本づくり」 子どもの主体性と社会性を大切にする授業とは?』

子どもたちが一人1台の端末を持って、授業支援ツールを使える授業をしているうちに、だんだんとこちらから課題を出してそれに答えてもらう、という活動だけでなく、子どもたちが自分で好きな話を書いてもらって、本を作る活動をしてみたいなと思うようになっ…

教材で使えるかも:ココロとカラダのことを学べるココカラ学園

Yahoo!きっず のなかに、「ココロとカラダのことを学べるココカラ学園」というコンテンツがオープンしました。サイトにアクセスしてみると、ココロとカラダについてのクイズができる「中央校舎」、気になることを調べられる「図書館」、相談できる場所を知れ…

授業で使えるかも?:西田幾多郎ノート類 デジタルアーカイブ

2022年4月30日の日本経済新聞で、「西田幾多郎ノート、世界へ 記念哲学館がデジタル化」という記事が出ていました。 www.nikkei.com 記事中に、石川県西田幾多郎記念哲学館(かほく市)でデジタル化したノートを公開していると書かれていたので、サイトにア…

授業研究に使えるかも:みんなのコード「2030年代の情報教育のあり方についての提言」

2022年4月20日に、特定非営利活動法人みんなのコードが「2030年代の情報教育のあり方についての提言」を発表しました。さっそく、サイトにアクセスして読んでみました。 リンク先では、まとめられた要点を読むことができます。また、ページの最後には、全15…

書籍ご紹介:『わが子に今日からできる! 世界標準の英語の学び方』

Edvation x Summit 2019で一緒に登壇させていただいて以来、いろいろとお世話になっている鈴木款さんから、白川寧々さんとの共著『わが子に今日からできる! 世界標準の英語の学び方』をお送りいただきました。わが子に今日からできる! 世界標準の英語の学び…

淑徳小学校 淑徳アルファ カズトロジー 授業レポート No.3(2022年4月26日)

弊社フューチャーインスティテュートは、淑徳小学校放課後クラブ 淑徳アルファで、コンピュータを使ってさまざまな活動を行う授業「カズトロジー」を行っています。 2022年4月26日、2年生のクラスでは前週から続けて2回めの授業で、「小さい字が入ることばを…

淑徳小学校 淑徳アルファ カズトロジー 授業レポート No.2(2022年4月26日)

弊社フューチャーインスティテュートは、淑徳小学校放課後クラブ 淑徳アルファで、コンピュータを使ってさまざまな活動を行う授業「カズトロジー」を行っています。 2022年4月26日、「ことばをたぐろう」の活動をした授業の最後に、5分間だけ、僕がこのとこ…

淑徳小学校 淑徳アルファ カズトロジー 授業レポート No.1(2022年4月26日)

弊社フューチャーインスティテュートは、淑徳小学校放課後クラブ 淑徳アルファで、コンピュータを使ってさまざまな活動を行う授業「カズトロジー」を行っています。 2022年4月26日、3年生のクラスでは前週から続けて授業で、「ことばをたぐろう」という活動…

教材で使えるかも:『プロジェクト・ヘイル・メアリー』

アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を上下巻、一気読みしました。よくわからない状況からスタートするストーリーですが、どんどん引き込まれていく作品です。 主人公をとりまく途方もない問題に、いろいろな知識や思考方法を組み合わせな…

教材として使えるかも:バイバインの完全再現動画

Twitterで流れてきた、バイバインの完全再現動画。まずは動画をしばらく見ていてください。バイバインは、ドラえもんのひみつ道具です。子どもの頃、マンガで読んだのを覚えています。一滴たらすと5分で倍になるバイバインを使って栗まんじゅうを増やしたの…

授業で使えるかも:歴史資料を駆使して当時の歴史を推理する学習ゲーム「レキシーカー」

東京大学大学院情報学環 特任講師の池尻良平 先生が代表を務めるプロジェクトが、歴史資料を駆使して当時の歴史を推理する学習ゲーム「レキシーカー」を公開しました。 rekiseeker.net さっそく、アクセスしてみて、遊んで(勉強して)みました。1話目は、「…

【イベント情報】EdTechZineオンラインセミナー「なぜ学校のデジタル化が重要なのか? ICT利活用を推進する9の目的」(2022年5月21日)

2022年5月21日に、EdTechZineオンラインセミナー「なぜ学校のデジタル化が重要なのか? ICT利活用を推進する9の目的」に登壇させていただきます。 3月に出版された著書『学校のデジタル化は何のため?』の内容を踏まえながら「なぜ学校のデジタル化が重要な…

書籍ご紹介:『ピア・フィードバック ICTも活用した生徒主体の学び方』

スター・サックシュタインさんの『ピア・フィードバック ICTも活用した生徒主体の学び方』を読みました。ICTを活用することで、「書いたものや作ったものを先生に提出して、先生からフィードバックをもらう」というだけの生徒と先生の関係性だけでなく、生徒…

授業で使えるかも:特許庁YouTube「ここがすごいぞ!日本の十大発明家」

2022年4月11日に、特許庁がYouTubeで「ここがすごいぞ!日本の十大発明家」という動画を公開しました。4月18日が「発明の日」だということで、特許庁の広報の方々が発信をされています。 1985年4月18日に専売特許条例公布100周年を記念して選定された「日本…

新渡戸文化小学校 授業レポート まとめ(2022年2月18日)

2022年2月18日に、VIVISTOP NITOBEを訪問し、山内佑輔 先生が担当する新渡戸文化小学校3年生の授業とアフタースクールを参観させていただきました。 VIVISTOP NITOBEは、レーザーカッターなどの最新のデジタルファブリケーションツールや、創作意欲を刺激す…

ブログのカテゴリーを『学校のデジタル化は何のため? 教育ICT利活用の目的9類型』に合わせました

このブログでは、授業をレポートするときや、授業で使えそうなコンテンツやアプリなどを紹介するときに、「教育ICT利活用の目的」として、目的-1から目的-9までをタグ付けしています。この目的が、『学校のデジタル化は何のため? 教育ICT利活用の目的9類型…

やってみた:PowerPointでプレゼンテーション動画撮影

弊社フューチャーインスティテュートが所属しているポリゴンマジックグループの春の社員総会の日付が、大学での授業の予定と重なってしまったため、2021年度の事業報告を動画で撮影して送ることになりました。 ここ2年でオンライン×リアルタイムのプレゼンテ…

授業で使えるかも:「YouTuber attempts to fly a drone in an elevator」(YouTuberがエレベーターのなかでドローンを飛ばしてみた)

INTERESTING ENGINEERINGで、「YouTuber attempts to fly a drone in an elevator」(YouTuberがエレベーターのなかでドローンを飛ばしてみた)という記事を読みました。 interestingengineering.com タイトルを読むだけで、何が行われるかが分かる感じです…

授業で使えるかも:世界中のいつでもどこでも日陰がわかる地図「Shade Map」

Twitterのタイムラインで知った、日陰がわかる地図「Shade Map」がとてもおもしろいです。地図に日陰がのっているだけなのですが、どうしてこんなにおもしろいのでしょう。時間泥棒なサイトを見つけてしまった。世界中いつでもどこでも日影が分かる地図。Ope…

オンラインセミナー「これからの子どもたちの遊びと学び」

為田がフェローとして参加しています(と言っても、最近はメンバー各自がソロ活動で忙しくて集まれていませんが…)Ludix Labのリーダー、ゲーミフィケーション/シリアスゲームの研究者 藤本徹 先生の研究室が主催したオンラインセミナー「これからの子どもた…

やってみた:徒歩・自転車・車で30分以内に行ける範囲がわかる「How far can I go?」

GIGAZINEで見た、徒歩10分で行ける範囲が一発で分かるウェブアプリ「How far can I go?」を使ってみたを見て、自分でもやってみようと、「How far can I go?」にアクセスしてみました。こういうことができるのが、デジタル地図の強みだな、と思っています。 …

新渡戸文化小学校 授業レポート No.3(2022年2月18日)

2022年2月18日に、VIVISTOP NITOBEを訪問し、山内佑輔 先生が担当する新渡戸文化小学校・アフタースクールの様子を参観させていただきました。 放課後に子どもたちはVIVISTOP NITOBEに自分でやってきて、VIVISTOP NITOBEにあるレーザーカッターなどの最新ツ…

戸田市立美女木小学校 授業レポート まとめ(2022年1月20日)

2022年1月20日に、戸田市立美女木小学校を訪問し、自由にプレゼンテーション・ポスター・画像・動画などをデザインできるツール「Canva」を活用している授業を参観させていただきました。 いろいろな学年の授業で使われている様子を見ることができました。ま…

新渡戸文化小学校 授業レポート No.2(2022年2月18日)

2022年2月18日に、VIVISTOP NITOBEを訪問し、山内佑輔 先生が担当する新渡戸文化小学校3年生の授業を参観させていただきました。 みんなの描いた作品を見てから、山内先生は「ここからが本番です」と言い、自分のマーク作りに入ります。作った自分のマークを…

新渡戸文化小学校 授業レポート No.1(2022年2月18日)

2022年2月18日に、VIVISTOP NITOBEを訪問し、山内佑輔 先生が担当する新渡戸文化小学校3年生の授業を参観させていただきました。 VIVISTOP NITOBEは、レーザーカッターなどの最新のデジタルファブリケーションツールや、創作意欲を刺激するさまざまな道具や…

学校で使えるかも:特別支援教育総合研究所「支援教材ポータル」&kintaのブログANNEX「アプリ総合ページ」

先日紹介した、東京都障害者IT地域支援センターの「障害のある人に便利なアプリ一覧」、Facebookで多くのリアクションをいただきました。 blog.ict-in-education.jp 「専門の方にもご意見を…」とコメント欄でお願いをやんわりとしてみたところ、帝京大学の為…

書籍ご紹介:『GIGA School時代の学級づくり』

京都教育大学附属桃山小学校の樋口万太郎 先生から、著書である『GIGA School時代の学級づくり』をお送りいただきました。GIGA School時代の学級づくり作者:樋口 万太郎東洋館出版社Amazon 樋口先生が5年生と6年生の2年間を担任したクラスでのエピソードを多…