教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

目的-1. 興味喚起

授業で使えるかも:Google Earthのタイムラプス機能

Google Earthでタイムラプス機能がリリースされました。詳しくは、Google Japan Blogの記事を見ていただければと思いますが、過去 37 年間に撮影された 2400 万枚の衛星写真によって、約 40 年分の地球の経年変化を見ることができるようになります。 japan.g…

新渡戸文化中学校 授業レポート まとめ(2020年10月30日)

2020年10月30日に新渡戸文化中学校を訪問し、山本崇雄 先生が担当されている、中学校1年生~3年生合同の英語の授業と、数学の芥隆司 先生が担当する「音楽×数学」のクロスカリキュラムの授業を参観させていただきました。 山本先生の英語の授業では、iPadを…

授業で使えるかも:知財図鑑

新規事業を創出するための知財をチェックできる「知財図鑑」というサイトを知りました。問題解決型の学習を取り入れる学校が増えてきているように思うのですが、「何が問題か」からスタートして考えることもあれば、逆に「こうした解決ができるアイデアや技…

教材で使えるかも:大阪市立図書館デジタルアーカイブ

大阪市立図書館には、デジタルアーカイブがあって、大阪の古写真や錦絵などがたくさん収録されているというのを、Twitterで知りました。【デジタルアーカイブ】大阪市立図書館デジタルアーカイブには、大阪の古写真や錦絵などがたくさん収録されています。こ…

授業で使えるかも:『ここは今から倫理です。』

NHKでやっていたドラマ「ここは今から倫理です。」を大変楽しく見ていました。どの回もとても興味深かったのですが、第7回・第8回で「クラス全員が参加しているグループチャットから抜ける」というテーマが取り上げられていて、こうしたこともこれからは考え…

授業で使えるかも:エヴァーギヴンを好きな場所に置いてみる「Ever Given Ever Ywhere」

2021年3月にスエズ運河で座礁し、横向きになって運河を塞いでしまったエヴァーギヴン(Ever Given)、全長は399.94メートルで、現役のコンテナ船の中では最も長い部類に入るそうです(2021年現在)。船体の幅は58.8メートルと、いったいどれくらい大きいのだ…

新渡戸文化中学校 授業レポート No.2(2020年10月30日)

2020年10月30日に、新渡戸文化中学校を訪問し、数学の芥隆司 先生が担当する「音楽×数学」のクロスカリキュラムの授業を参観させていただきました。芥先生は、「数学の語源であるMathemata(マテーマタ)で学ぶべきことは、代数学・幾何学・天文学・音楽だっ…

教材で使えるかも:スミソニアン博物館の「Smithsonian Open Access」のコンテンツをRemix

美術手帖のサイトで、「世界最大規模。「スミソニアン博物館」の約280万点のデジタルデータが自由利用可に|美術手帖」を読んで、スミソニアン博物館のプログラム「Smithsonian Open Access」について知りました。スミソニアン博物館が所蔵する約280万点のデ…

教育ICT利活用の目的 9類型(2021年3月11日版)

GIGAスクール構想によって、一人1台の情報端末が小学校と中学校に配備されつつあります。それに合わせて、「どういう使い方があるのか教えてほしい」「先生方がICTを積極的に使いたくなるような研修をしてほしい」という要望をいただいて、研修や講演をさせ…

授業で使えるかも:模様を作るサイト「Repper」

Twitterで見かけた、Repperというサイトを使ってみました。簡単な操作で、いろんな模様を作ることができます。また、何よりも「ちょっと変えてみたらどうなるかな?」という試行錯誤をたくさんできるのが素晴らしいと思います。 repper.app サイトにアクセス…

授業で使えるかも:「タモリ倶楽部」でやっていた、Google Earthを使って鉄鉱石について学ぶ授業

2021年2月5日に放送されたタモリ倶楽部が、「祝『高校地理』必修化記念!しいたげられた地理教師たちの逆襲」でした。録画しておいたものを見たのですが、現役の地理の先生がGoogle Earthを使ってされた授業がとてもおもしろく、自分でもGoogle Earthを使っ…

田園調布雙葉中学高等学校 授業レポート(2021年1月)

2021年1月末に、田園調布雙葉中学高等学校の小林潤一郎 先生に授業の様子を伺いました。小林先生が担当されている情報の授業では、「CG」「AI」「IoT」など、毎週テーマを決めて、オンラインと対面のハイブリッドの授業を行っているそうです。 小林先生は、…

授業で使えるかも:ディノ・ネット デジタル恐竜展示室

オンラインで活用できるデジタルアーカイブデータ、「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」が、恐竜好きには非常に楽しめる内容になっています。 最先端のデジタル技術を駆使して、恐竜の骨格など自然史博物館の標本資料の立体形状を見ることができます。「…

教材で使えるかも:アイロボットジャパンのオフィスでは、当然ルンバとブラーバが働いていました

先日、アイロボットジャパン合同会社で行われた、プログラミングロボット「Root」の日本展開と、全国の小学校へ1000台無償提供する「みんなでRoot!プロジェクト」のオンライン記者発表会に登壇させていただきました。このオンライン記者発表会は、アイロボ…

やってみた:雑誌「Casa BRUTUS」とアプリ「TECTURE AR」で建築ARを体験

AR三兄弟の川田十夢さんのTwitterで、雑誌「Casa BRUTUS」2021年2月号の記事と連動しているカタログARを知ったのですが、すごいです。Twitterで動画で見られるのですが、実際に雑誌と連動させて自分の目の前でこのARが発動するのを見ると感動です。Casa BRUT…

授業で使えるかも:クソゲーを作っていても、おもしろがる場を作る

こないだ紹介した、Hour of Codeの「AI for Oceans」の授業のときに、小学校3年生の子が、「先生、このゲーム!クソゲー*1じゃない?」と言っていたので、どれどれ…と見に行ってみると、同じHour of Codeの「フラッピーゲームを造る」で、ゲームを作っていま…

授業で使えるかも:機械学習を学べる、Hour of Code「AI for Oceans」

先日、小学校3年生にHour of Codeを紹介して、「自分で好きなものをやってみていいよ」と言ったらどんなものを選ぶのかな、と見てみる授業をしてみました。その授業の準備をやっている途中で、機械学習を体験できるコンテンツ「AI for Oceans」を見つけまし…

教材で使えるかも:アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所 バーチャルツアー

アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所の跡地にある博物館のサイトで、バーチャルツアーができるそうです。アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所の跡地にある博物館のサイトでは、バーチャルツアーが可能です (https://t.co/oEY2U3WSTP)。敷地が広く、…

教材で使えるかも?:米作りが重要なゲーム「天穂のサクナヒメ」

米作りがテーマになっている、「天穂のサクナヒメ」というゲームがあると聞いて、どんなものなのだろう…と思っていたら、紹介する記事を見つけました。JAや農林水産省とのコラボもされているそうです。 どうやら米作りが非常に重要な要素としてゲームの中に…

授業で使えるかも:世界中のラジオを聴こう「Radio Garden」

Twitterで知った、Radio Gardenというサービスを知って、アクセスしてみました。めちゃくちゃおもしろいと思います。世界中のラジオ局にアクセスができます。音楽もかかります。ブライアン・イーノが推薦していたradio gardenというアプリが最高。世界中のラ…

『デジタル社会の学びのかたち Ver.2』 ひとり読書会 まとめ

A・コリンズ、R・ハルバーソン『デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジの新たな関係』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「#デジタル社会の学びのかたち」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめました。 第1章から第10章まで、それ…

教材として使えるかも:いろいろな物質を作っていくアプリ「Little Alchemy 2」

素材と素材を組み合わせていくゲーム「Little Alchemy 2」というアプリを知りまして、やってみました。ブラウザ上でもできますが、iOS版とAndroid版もあります。 littlealchemy2.comLittle Alchemy 2Jakub Koziolゲーム無料 右端に表示されている4つの素材が…

教材で使えるかも:パナマ運河のタイムラプス動画

「パナマ運河」という名前は知っているものの、実際にそこを通るとどんなふうな風景が見えるのか、ということはあまり知らなかったので、YouTubeで見られないかなと調べてみました。 2003年の動画ですが、タイムラプスでザザーッと見ることができます。なか…

教材で使えるかも:「20XX in Society 5.0~デジタルで創る、私たちの未来~」(ロングver.)

経団連がYouTubeに公開している動画「20XX in Society 5.0~デジタルで創る、私たちの未来~」(ロングver.)を見ました。2020年3月に公開されているものです。テクノロジーが世の中のいろいろな場面を変えている、いくつかの場面を見ることができます。 ユ…

授業で使えるかも?:国立教育政策研究所教育図書館 近代教科書デジタルアーカイブ

国立教育政策研究所教育図書館のサイトでは、近代教科書デジタルアーカイブが公開されています。このアーカイブでは、「明治初年教科書」、「明治検定教科書」(明治19年以降)、「国定教科書」(明治36年以降)、「中学校教科書」(昭和20年まで)などを見…

授業で使えるかも:PowerPointの「図形の結合」機能

Twitterのタイムラインで流れてきて知った、PowerPointの「図形の統合」機能。図形を組み合わせるのはグループ化くらいしかしたことがなかったですが、図形と図形を統合することができるそうです。PowerPointの「図形の結合」機能を知らない人が多いような気…

新渡戸文化小学校 授業レポート(2020年10月7日)

2020年10月7日に新渡戸文化学園を訪問したときに、VIVISTOP NITOBEという教室で山内佑輔 先生が担当している小学校の図工の授業を参観させていただきました。VIVISTOP NITOBEは、レーザーカッターなどの最新のクリエイティブツールや、リサイクルマテリアル…

教材として使えるかも?:デジタル公開されている波紋三集・「新形小紋帳」を模様作りの参考に

Twitterに流れてきた、スミソニアン図書館のサイトで閲覧可能な明治時代の波紋集と、大英博物館のサイトで閲覧可能な葛飾北斎の「新形小紋帳」を見ました。単純な模様なのに、すごく美しい。それぞれ、スミソニアン図書館と大英博物館の該当ページへのリンク…

『デジタル社会の学びのかたち Ver.2』 ひとり読書会 No.3「3章 テクノロジ懐疑派の意見」

A・コリンズ、R・ハルバーソン『デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジの新たな関係』をじっくり読んで、Twitterのハッシュタグ「#デジタル社会の学びのかたち」を使って、ひとり読書会を実施したのをまとめておこうと思います。デジタル社会の…

授業で使えるかも?:「The True Size of...」

「The True Size of...」では、世界地図上で簡単に国と国の面積を比較することができます。メルカトル図法で描かれた世界地図は、2次元での表現の制約があり、緯度によって面積の歪みが出ていますが、その制約を越えて面積を比較することができます。 thetru…