教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

教育ICT

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』ひとり読書会

書評家の三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読みました。タイトルになっている「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」という問いに、「いや、僕はけっこう読んでるなー」と今は答えると思いますけど、若い頃は全然そうじゃなかっ…

EDIX東京 イベントレポート No.1(2024年5月8日)

2024年5月8日~5月10日まで東京ビッグサイトでEDIX東京が開催されました。EDIXはたくさんのセミナーやプレゼンテーションを聴き、最新情報や授業事例などを知ることができる場であり、「教育の情報化」を目指す仲間たちと会える場だと思っています。 5月8日…

富士見市教育委員会 ICT活用プロジェクトチーム授業研究会レポート(2024年3月7日)

2024年3月7日に富士見市立針ケ谷小学校で開催された、富士見市教育委員会ICT活用プロジェクトチーム授業研究会に講師として参加させていただきました。この授業研究会は、11月29日に開催された富士見市立針ケ谷小学校の学校研究発表会で公開されたICTを活用…

【イベント情報】ICT CONNECT 21 水曜サロン 第5期 第15回(通算第75回):「GIGA端末、使ってはいるけど…」を越えるために(2024年5月22日)

2024年5月22日に、ICT CONNECT 21の水曜サロンに為田がゲストとして参加することとなりました。ICT CONNECT 21の水曜サロンといえば、前半30分でゲストがプレゼンをして、後半30分は赤堀侃司 会長とオーディエンスの皆さんとお話ができる場です。 お話をいた…

【メディア掲載】月刊私塾界 2024年5月号

月刊私塾界5月号が発刊されました。今回の特集は、「教育ICT考2024 S/S」です。AICエデュケーションの「MagniLearn」やサインウェーブの「ELST Elementary」など、英語学習系のサービスが目立つな、と感じました(たまたま、最近僕が英語の授業を参観するこ…

フューチャーインスティテュート 為田・佐藤が文部科学省 学校DX戦略アドバイザーになりました

弊社フューチャーインスティテュートの為田裕行、佐藤靖泰の2人が、文部科学省の学校DX戦略アドバイザーとして事業に参加させていただくことになりました。2023年度に続いて、2024年度も学校DX戦略アドバイザーとして学校のお手伝いをさせていただきます。 …

戸田市教育委員会 21世紀型スキル育成アドバイザー 委嘱式(2024年4月12日)

2024年4月12日に戸田市立教育センターを訪問し、戸ヶ﨑勤 教育長から「21世紀型スキル育成アドバイザー」の委嘱状をいただきました。例年、教育長室で委嘱式をしていただくのですが、今回は教育センターで行われていた校長会の場で委嘱式をしていただきまし…

書籍ご紹介:『まんがで知るデジタルの学び3 授業改善プロジェクト』

前田康裕 先生の著書『まんがで知るデジタルの学び3 授業改善プロジェクト』を読みました。「まんがで知るデジタルの学び」シリーズも3冊目、今回のテーマは「授業改善プロジェクト」です。まんがで知る デジタルの学び3: 授業改善プロジェクト作者:前田 …

教材で使えるかも:Yondr スマートフォン向けのロック可能なポーチ

購読しているニュースレター「Lobsterr Letter」のなかに、「スマホ・ポーチという必需品」という記事がありました。明日配信のLobsterr Letter vol.257スマホ・ポーチという必需品 / 来たるべき避妊革命 / スポーツ賭博の予期せぬ影響 / 旅と料理 いま登録…

【メディア掲載】月刊私塾界 2024年4月号

月刊私塾界4月号が発刊されました。今月の「挑む私学」は、日本初のイエナプランスクール認定校である大日向小学校・中学校です。イエナプランのコアとなるのは、探究的な学びと書かれています。2024年度は「探究的な学び」をもっともっと自分で勉強したいと…

書籍ご紹介:『高校生だけじゃもったいない 仕事に役立つ 新・必修科目 情報Ⅰ』

中山心太さんの著書『高校生だけじゃもったいない 仕事に役立つ 新・必修科目 情報Ⅰ』を読みました。2022年4月入学の高校生から必修化された情報Ⅰ。高校の授業参観に行く機会はあっても「情報」の科目を参観したことはほとんどないので、タイトルにある「高…

『子どもたちはインターネットやゲームの世界で何をしているんだろう? ―児童精神科医からみた子どもたちの「居場所」』ひとり読書会

児童精神科医の関正樹 先生の著書『子どもたちはインターネットやゲームの世界で何をしているんだろう? ―児童精神科医からみた子どもたちの「居場所」』を読みました。子どもたちはインターネットやゲームの世界で何をしているんだろう?: 児童精神科医から…

デジハリ杉山知之 学長による「目指すのは、『高度情報民藝運動』」という言葉

『デジタルハリウッド大学大学院2023年度成果発表会NEIGHBORS. DHGS the DAY』のアーカイブページを見ていて、デジタルハリウッドの杉山知之 学長が、「高度情報民藝運動」というステートメントを出していることを知りました。 検索してみると、2020年夏にデ…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 まとめ

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめていきました。「はじめに」から「第16章 ICTが拓く個別最適な学びと協働的な学びの新たな地平…

書籍ご紹介:『発達障害の子どもをサポートするICT“超かんたん”スキル』

愛光中学校・高等学校の和田誠 先生から『発達障害の子どもをサポートするICT“超かんたん”スキル』をお送りいただきました。ロイロノートやGoogleクラスルーム、効果音アプリやViscuitなどさまざまなアプリを活用した授業案が紹介されています。発達障害の子…

STEAM FES KAGA イベントレポート まとめ(2023年12月16日)

2023年12月16日に、かが交流プラザさくら でSTEAM FES KAGAが開催されました。午前中に、市内中学校6校と小学校のSTEAM先行実施校8校の児童生徒が、自分たちが取り組んだ課題解決や活動を通して学んだことについて発表するKAGA STEAM Presentationが行われま…

書籍ご紹介:雑誌「Pen」の特集「新しい学校 未来をつくる26校のチャレンジ」

雑誌「Pen」の2024年4月号の特集が「新しい学校 未来をつくる26校のチャレンジ」でした。日本だけでなく海外も含めて、多くの学校が紹介されています。Pen (ペン) 「特集:未来をつくる26校のチャレンジ 新しい学校 」〈2024年4月号〉 [雑誌]作者:ペン編集部…

【メディア掲載】月刊私塾界 2024年3月号

月刊私塾界3月号が発刊されました。今月号の挑む私学は、何度も取材に伺わせていただいている森村学園初等部でした。 blog.ict-in-education.jpblog.ict-in-education.jpblog.ict-in-education.jpblog.ict-in-education.jp いつもどおり、僕の連載記事も掲載…

デジタルハリウッド大学「みんなを生きるな。自分を生きよう。」

このシーズンは、毎年恒例となりつつありますが、デジタルハリウッド大学のブランドコピー「みんなを生きるな。自分を生きよう。」を紹介します。 このコピー、毎年このブログで紹介しています。デジハリらしいコピーで、本当に大好きなのです。公式完全版の…

どこがく「はじまる学び場。」訪問レポート(2024年1月26日)

2024年1月26日に鎌倉市内で学校を訪問した帰りに、株式会社どこがく が運営するイベント&コワーキングスペース、「はじまる学び場。」へ行ってきました。 このスペースを運営している株式会社どこがく の代表取締役は、湘南学園中学校・高等学校の小林勇輔…

富士見市立針ケ谷小学校 学校研究発表会 レポート まとめ(2023年11月29日・12月6日)

2023年11月29日に富士見市立針ケ谷小学校で開催された学校研究発表会に講師として参加しました。研究主題は、“個別最適な学びと協働的な学びによる「未来を切り拓く力」の育成 ~ICTを活用し、全ての子どもが「学びをデザインする」授業の工夫改善~”となっ…

研修で使えるかも:高等学校情報科「情報Ⅱ」教員研修用教材

SNSで、「文部科学省がタダで公開している情報Ⅱの教員研修用教材がすごい便利」と流れてきたので、貼られていたリンクからサイトにアクセスしてみました。 目次を見てみると「第1章 情報社会の進展と情報技術」「第2章 コミュニケーションとコンテンツ」「第…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.12 「第16章 ICTが拓く個別最適な学びと協働的な学びの新たな地平」(堀田龍也 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめて公開しています。今回は堀田龍也 先生が書かれた「第16章 ICTが拓く個別最適な学びと協働的な…

STEAM FES KAGA イベントレポート No.5(2023年12月16日)

2023年12月16日に、かが交流プラザさくら でSTEAM FES KAGAが開催されました。午後は、かが交流プラザさくら内のコワーキングスペース、ものづくりラボ、テクノロジースペースやコンピュータクラブハウスなどで、来場者が参加できるさまざまな体験コーナーが…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.11 「第12章 奈良の学習法に見る個別最適な学びと協働的な学び」(宇佐見香代 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめて公開しています。今回は宇佐見香代 先生が書かれた「第12章 奈良の学習法に見る個別最適な学…

STEAM FES KAGA イベントレポート No.1(2023年12月16日)

2023年12月16日に、かが交流プラザさくら でSTEAM FES KAGAが開催されました。午前中に、市内中学校6校と小学校のSTEAM先行実施校8校の児童生徒が、自分たちが取り組んだ課題解決や活動を通して学んだことについて発表するKAGA STEAM Presentationが行われま…

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.10 「第11章 多様な学び方を許容できる協同学習」(涌井恵 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめて公開しています。今回は涌井恵 先生が書かれた「第11章 多様な学び方を許容できる協同学習」…

【メディア掲載】月刊私塾界 2024年2月号

月刊私塾界2月号が発刊されました。今回は、「挑む私学」のコーナーで、逗子開成中学校・高等学校が取り上げられていました。逗子市内の小中学校や、その隣(すぐ近く)の葉山町教育委員会のサポートをしていることもあって、駅でときどき生徒さんたちを見か…

Google for Education 動画「子どもがまちづくりの当事者に。1人1台端末で実現する“ジュニアICTリーダー”の取り組み(大分県玖珠町)」

Google for EducationのYouTubeチャンネルにて、「子どもがまちづくりの当事者に。1人1台端末で実現する“ジュニアICTリーダー”の取り組み(大分県玖珠町)」という動画が公開されました。 タイトルにもある、”ジュニアICTリーダー”(JIL:Junior ICT Leader …

『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』 ひとり読書会 No.9 「第10章 協調学習とは何か」(白水始 先生)

奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめて公開しています。ちょっと前回から間が空いてしまいましたが、今回は白水始 先生が書かれた「…