アクティブラーニング
2019年12月15日に、武蔵野大学附属千代田高等学院にて、schoolTakt★ガッカイが開催されます。schoolTaktを利用している先生方、 schoolTaktに関心を持っている先生方を対象に、導入校のschoolTakt活用方法をポスターセッション形式で発表し他校の活用事例を…
2019年9月12日に武蔵野大学中学校を訪問し、中学1年生の数学の授業の様子を見学させていただきました。この授業は、経済産業省「未来の教室」実証事業に採択されたもので、Z会グループが学習サポーターを派遣し、学習を一人ひとりに最適化するAI先生「atama…
2019年9月12日に武蔵野大学中学校を訪問し、中学1年生の数学の授業でatama+(アタマプラス)を活用している様子を見学させていただきました。その後で、入試広報部の野澤清秀 先生に学校を案内していただきました。 経済産業省「未来の教室」実証事業として…
特定非営利活動法人 こども哲学 おとな哲学 アーダコーダさんから、『こども哲学ハンドブック』をお送りいただきました。ありがとうございます。こども哲学ハンドブック 自由に考え、自由に話す場のつくり方作者:こども哲学おとな哲学アーダコーダアルパカAm…
2018年9月9日に、School 5.0 Camp: OST(オープンスペーステクノロジー)でワークショップに参加しました。昨年夏にedcamp飯舘でご一緒した都留文科大学の野中潤先生にご紹介いただいての参加でした。野中先生からは、次のようにこのワークショップを紹介され…
アクティブ・ラーニングについても、もう一度整理してみました 先日「カリキュラム・マネジメント」についておさらいしてみたのですが、続いて、世に知れ渡って久しい「アクティブ・ラーニング」についても、同じように整理してみました。 「アクティブ・ラ…
2018年1月13日に、三重県教育工学研究会の2017年度 冬季セミナー「次代を生きる子どもにつけたい力と教師の役割」に参加してきました。サブタイトルには「これからの情報教育のあり方を探る」とあり、情報教育について考えるきっかけをいくつもいただいたよ…
2018年1月13日に、三重県教育工学研究会の2017年度 冬季セミナー「次代を生きる子どもにつけたい力と教師の役割」に参加してきました。サブタイトルには「これからの情報教育のあり方を探る」とあり、情報教育について考えるきっかけをいくつもいただいたよ…
2018年1月10日のNHK「あさイチ」の特集が、「子どもの授業が激変!2018教育改革最前線」でした。教育ICTが直接取り上げられていたわけではありませんが、どのような内容に触れられていたのか、メモしてみました。 学習指導要領はどのように変わるのか? 番組…
学習塾ロジム塾長の苅野進さんから、著書『自分の頭で「考える力」が身につく5つの授業 10歳でもわかる問題解決の授業』を献本いただきました。10歳でもわかる問題解決の授業作者:苅野進フォレスト出版Amazon10歳でもわかる問題解決の授業作者:苅野進フォレ…
前田康裕 先生の著書、『まんがで知る教師の学び2――アクティブ・ラーニングとは何か』を読みました。アクティブ・ラーニング研究開発指定校が舞台で、「一斉授業はもう古い」「ICTを使わなければダメ」などなど、学校で聞いたことがあるようなディスカッショ…
いつもお世話になっています、京都教育大学附属桃山小学校の木村明憲先生が著作を出します。『情報学習支援ツール~実践カード&ハンドブック』です。監修が黒上晴夫先生と堀田龍也先生です。12月1日に発売となります。情報学習支援ツール~実践カード&ハンド…
11月5日(土)に、横浜市立荏田南中学校で行われた、日本ゆめ教育協会による出張授業「楽しみながら夢が見つかる夢探検マップ講座」を見学させていただきました。No.1のレポートでも書いたように、今回は、90分の出張授業の間ずっと、教室全体で一人ひとりを…
11月5日(土)に、横浜市立荏田南中学校で行われた、一般社団法人日本ゆめ教育協会による出張授業「楽しみながら夢が見つかる夢探検マップ講座」を見学させていただきました。今回は授業参観後の時間に、PTAの企画による特別授業としての開催。事前に希望者…
2016年5月25日に、九州大学伊都キャンパスにて行われる、松永正樹先生(九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター (QREC) 特任准教授)の授業を取材に行ってきました。 授業の名前は「会計ファイナンス基礎」。座学で知識をしっかり入れる…
2016年5月25日に、九州大学伊都キャンパスにて行われる、松永正樹先生(九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター (QREC) 特任准教授)の授業を取材に行ってきました。 グループで学ぶことの意義 松永先生の授業を見学していて、「おもし…
2016年5月25日に、九州大学伊都キャンパスにて行われる、松永正樹先生(九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター (QREC) 特任准教授)の授業を取材に行ってきました。 キャンパス外からも参加するグループディスカッション ここでグルー…
2016年5月25日に、九州大学伊都キャンパスにて行われる、松永正樹先生(九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター (QREC) 特任准教授)の授業を取材に行ってきました。 授業の名前は「会計ファイナンス基礎」。座学で知識をしっかり入れる…
2016年3月5日に、平成27年度「教育の情報化」推進フォーラムの2日目に参加してきました。総括パネルディスカッション「アクティブ・ラーニングとICT活用」の様子をレポートしていきたいと思います。パネルディスカッションに参加されていたのは、以下の皆様…
2016年3月5日に、平成27年度「教育の情報化」推進フォーラムの2日目に参加してきました。総括パネルディスカッション「アクティブ・ラーニングとICT活用」の様子をレポートしていきたいと思います。パネルディスカッションに参加されていたのは、以下の皆様…
2015年12月12日に、桐蔭学園でアクティブラーニング公開研究会に参加しました。 最後のプログラムで、京都大学教授・桐蔭学園教育顧問の溝上慎一先生による総括講演「力強い若者を大学・社会に送り出すために -桐蔭学園のアクティブラーニング推進から-」…
11月2日に、松戸市立和名ケ谷中学校を訪問しました。きっかけは、この学校の高瀬浩之先生のICTを使った授業実践についてのレポートを読んだことでした。ぜひ授業を拝見したいと思いメールを送り、快諾をいただきました。 数学(中学1年) 多様な学びのスタイ…
アクティブ・ラーニングを学ぶシリーズ、第3回。前々回と前回に紹介した本と同時に買った、小林昭文『アクティブラーニング入門』を紹介します。アクティブラーニング入門 (アクティブラーニングが授業と生徒を変える)作者:小林昭文産業能率大学出版部Amazon…
前回の続きです。3冊オススメしてもらった本の2冊め、西川純『すぐわかる!できる!アクティブ・ラーニング 新しい授業の方法がこの1冊でわかる!』を紹介したいと思います。 前回紹介した本が、文科省の方針などマクロのところから書かれていたのに比べると…
学校を訪問するときに、先生方から授業の説明を受けます。そのなかで、非常によく聞くようになってきた言葉は、「アクティブ・ラーニング」です。生徒が一人1台のタブレットを持っていて、先生とのやりとりをすることで「アクティブ・ラーニング」と呼んでい…