教育ICTリサーチ ブログ

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神戸新聞「高校生40人、財政学ぶ 財務省が特別授業 神戸」

 神戸新聞「高校生40人、財政学ぶ 財務省が特別授業 神戸」という記事を読みました。
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高校生が日本の財政を学ぶ財務省の特別授業が20日、神戸大学付属中等教育学校(神戸市東灘区)であり、約40人が社会保障制度の維持と国民負担のバランスについて考えた。


高校生40人、財政学ぶ 財務省が特別授業 神戸 - 神戸新聞


 財務省の特別授業だったらしいですが、こうした社会問題にダイレクトにリンクした授業は、非常に重要だと思います。ただ、財務省のスタッフの方が、日本全国をキャラバンする訳にはいかないと思うのですが、こうしたプロフェッショナルな視点が必要な授業こそ、ICTを使って全国で同じように履修できるようにしてほしいな、と思いました。
 例えば、財務省官僚による先生向けの指導ガイダンスが動画で見られたり、わかりやすく説明された解説動画などを配信したり、ということもできるかと思います。また、財務省をはじめとする政府がオープンにしている統計データなどへのアクセスもつけてくれると、授業中に使うことができそうかな、と思いました。

 主権者教育の一環として、こうした教材がもっともっと広がっていけばいいな、と思いました。高校生が一人1台タブレットPCを持っている佐賀県の県立高校で、全県でこうした取り組みをしてみるなどすると、おもしろそうなのに。
 または、ICTの導入が進んでいる学校で、日経ストックリーグみたいにリーグを作って、みんなでオンラインでやりとりをしてみるとか。

 そうした事例にまで発展して行ったらおもしろそうだと思う記事でした。
this.kiji.is


(為田)