7月25日(土)に茨城県古河市で開催されます、平成27年度古河市教育ICTフォーラムに参加します。今回は、凸版印刷のブースで「やるKey」体験セミナーを担当いたします。時間は、12:00-12:45となっております。
やるKeyにつきましては、以下のエントリーで東京都福生市における実証研究について書いておりますので、興味ある方はぜひ。
ict-in-education.hatenablog.com
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大枠でくくれば、やるKeyはアダプティブラーニングになるかと思います。ちょうど本日、アメリカのアダプティブラーニング大手 Knewtonが、ベネッセ・ソフトバンクとの提携が日経新聞にて報道されていましたが、アダプティブラーニングが先生の授業の教え方をどう変えていくのか、という点を中心にお話をしたいと思っていますので、ご参加される先生方はぜひ12:00-12:45にお越しいただければと思います。
www.nikkei.com
タイムテーブルをちょっと拡大して転載しておきます。午前中は古河市で始まる「セルラー+クラウド」についての講演、文科省豊嶋課長の講演と続きます。午後の先進事例のパネルディスカッションも楽しみです!(「やるKey」の体験セミナー直後なので、行けるかな…笑)
その他、ロイロやMetaMoji、レゴ、ミライシードなどの体験セミナーも行なわれます。
たくさんの事例を見て、話を聴いて、多くの引き出しをもったうえで、「じゃあ、こんなこともできるだろうか」と次の動きが学校や教育委員会で始まればいいと思っています。
当日、会場で多くの参加者の皆様とお話できればいいな、と思っています。
(研究員・為田)