教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

教材で使えるかも?:インスタのタクトピアELT公式アカウント

InstagramのタクトピアELT公式アカウントで、英語をイメージとして学べるコンテンツが発信されています。3年前に、「英単語を一瞬で覚えるための単純で強力なテクニック」がおもしろい - 教育ICTリサーチ ブログという記事を書いているのですが、イメージで…

「未来の教室」と EdTech 研究会(第3回) 苫野一徳先生の資料“公教育の「本質」から未来の教育を構想する”

2018年5月7日に経済産業省で開催された、「未来の教室」と EdTech 研究会(第3回) の配布資料が経済産業省のサイトにアップされました。 民間の立場から教育に取り組んでいるスピーカーの資料は読み応えがあります。なかでも、僕が興味をもったのは、熊本…

東京書籍×凸版印刷:福生市の算数学習履歴データを読み解く対談レポート No.4

今回、東京都福生市で小学校3年生が2017年9月~3月の間に凸版印刷のアダプティブラーニングシステムやるKeyを使って学んだ学習履歴を見ながら、東京書籍の清遠和弘さんと対談を行いました。 今回の対談の相手である、清遠さんをご紹介したいと思います。清遠…

電子図書館サービスを提供するRakuten OverDrive・田島さんインタビュー まとめ

電子図書館サービスを提供するRakuten OverDriveについて興味があり、OverDrive事業の日本代表をつとめる、楽天株式会社の田島由美子さんにインタビューをさせていただきました。 電子図書館がどのような仕組みのものなのか。学校の図書室で使うとどんなこと…

東京書籍×凸版印刷:福生市の算数学習履歴データを読み解く対談レポート No.3

今回、東京都福生市で小学校3年生が2017年9月~3月の間に凸版印刷のアダプティブラーニングシステムやるKeyを使って学んだ学習履歴を見ながら、東京書籍の清遠和弘さんと対談を行いました。 今回の対談の相手である、清遠さんをご紹介したいと思います。清遠…

「Introducing Microsoft Surface Hub 2」の動画が公開

Microsoft SurfaceのYouTubeチャンネルで、「Introducing Microsoft Surface Hub 2」の動画が公開されました。50.5インチの大画面、壁掛けで使うらしいです。オフィスで使う、というイメージを意識しているのかな、という感じがします。 まずは、一人で一画…

東京書籍×凸版印刷:福生市の算数学習履歴データを読み解く対談レポート No.2

今回、東京都福生市で小学校3年生が2017年9月~3月の間に凸版印刷のアダプティブラーニングシステムやるKeyを使って学んだ学習履歴を見ながら、東京書籍の清遠和弘さんと対談を行いました。 今回の対談の相手である、清遠さんをご紹介したいと思います。清遠…

「みんなでつくる!情報時代の学校 ~教師・家庭・地域・民間をICTでつなぐとできること」実践紹介詳細レポート(2018年5月13日)

2018年5月13日に、「みんなでつくる!情報時代の学校 ~教師・家庭・地域・民間をICTでつなぐとできること」を開催しました。このイベントでは、「情報時代の学校」を議論する手がかりとして、2017年度に富谷市立明石台小学校において行われた、タブレットを…

東京書籍×凸版印刷:福生市の算数学習履歴データを読み解く対談レポート No.1

2018年度が始まる前に、東京書籍株式会社 教育文化局 教育事業本部 ICT第一制作部の清遠和弘さんを訪問しました。そこで、東京都福生市の小学校3年生が、凸版印刷のアダプティブラーニングシステム「やるKey」で学んだ履歴を見て、対談を行いました。 対談の…

授業で使えるかも?:social action lab

毎日新聞が、social action labというサイトを公開しました。トップページには、「一人一人の小さな行動で未来は変えられる。きっと」と書かれています。みんなが少しずつでも行動することが大切、というのは賛成です。 サイトの中に、コンセプトを紹介する…