教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

教材として使えるかも?:ものすごく綺麗な、種の断面図写真

Twitterで流れてきた、柿の種のきれいな断面。狙って切ってもなかなかこんな写真は撮れなさそうです。こういう写真を見て、植物の不思議に目覚める子だっていると思います。相方が食べる?と柿を切ってくれたんだけど、種も見事に真っ二つになっていて、こり…

未来の教室 in 明日の教室 メインセッション「未来の先生の姿とは」レポート(2019年11月30日)

2019年11月30日に、未来の教室 in 明日の教室 -経済産業省「未来の教室」キャラバン@京都-が、京都橘大学にて開催されました。「未来の教室」実証事業の成果を全国へ届けていこうというキャラバンです。 今回は、京都で10年以上活動を続ける、教師をめざす学…

【イベント情報】JSET-SIG04 教育の情報化 ワークショップ『ICT?EdTech?テクノロジーは子どもの学びをどこまで支援できるのか?』(2019年12月21日)

2019年12月21日に、東京都中央区の株式会社内田洋行 新川本社にて、日本教育工学会(JSET)のSIG04 教育の情報化 主催のワークショップ『ICT?EdTech?テクノロジーは子どもの学びをどこまで支援できるのか?』が開催されます。 「ICT?EdTech?テクノロジー…

Edvation × Summit 2019 イベントレポート No.6 「スタディログの未来と課題」(2019年11月5日)

2019年11月5日に、紀尾井カンファレンス・麹町中学校を会場にして開催されたEdvation × Summit 2019に参加してきました。参加したパネルディスカッションなどから、自分用のメモとコメントを公開したいと思います。何かの参考になればと思います。 パネルデ…

教材で使えるかも?:海外のニュースを授業の素材にする

アメリカのThe Washington Post(ワシントン・ポスト紙)で、日本政府の使うシュレッダーについての記事が掲載されていることを知りました。Shredded.アメリカのワシントンポスト紙が、「 Shredded」(シュレッダーにかけられた)という言葉を冒頭から繰り返…

Edvation × Summit 2019 イベントレポート No.5 「新しい学校のカタチ」(2019年11月5日)

2019年11月5日に、紀尾井カンファレンス・麹町中学校を会場にして開催されたEdvation × Summit 2019に参加してきました。参加したパネルディスカッションなどから、自分用のメモとコメントを公開したいと思います。何かの参考になればと思います。 パネルデ…

【メディア掲載】EdTechZine「教育×ICTは「魔法の杖」ではない――為田裕行氏が「ツール」としての学校のICT化、民間との連携を語る」(2019年11月21日)

EdTechZineにて、「デジタルハリウッドアカデミー」のセミナーでした講演内容が記事になりました。タイトルは、「教育×ICTは「魔法の杖」ではない――為田裕行氏が「ツール」としての学校のICT化、民間との連携を語る」です。 こうして記事にしていただけるの…

日経産業新聞「名将にみるマネジメント術 米子東高校野球部監督 紙本庸由 氏」(2019年11月22日)

2019年11月20日~22日までの日経産業新聞の「名将にみるマネジメント術」で、米子東高校野球部監督の紙本庸由 さんの記事が掲載されました。 米子東高校の野球部の練習風景の描写では、紙本監督が「ノートを持ってグラウンドに集まれ」と言い、そこから練習…

授業で使えるかも?:セサミストリートのミュージックビデオ

セサミストリート50周年を記念した、セサミストリート エデュケーションサミットからもう2週間、あっという間に過ぎました。このセサミストリート エデュケーションサミットへ向かう新幹線のなかでTwitterに投稿した、YouTubeで見られる3つのミュージックビ…

【イベント情報】墨田区研究指定校 墨田区立桜堤中学校 研究発表会「主体的・対話的で深い学びを目指した指導法の工夫~ICT 機器・改訂版タキソノミーを活用して~」(2019年12月20日)

2019年12月20日に、墨田区立桜堤中学校において、平成 30 年度・令和元年度 墨田区研究指定校 研究発表会が開催されます。研究主題は、「主体的・対話的で深い学びを目指した指導法の工夫~ICT 機器・改訂版タキソノミーを活用して~」です。 以前、教育&学…