2019年12月21日に、東京都中央区の株式会社内田洋行 新川本社にて、日本教育工学会(JSET)のSIG04 教育の情報化 主催のワークショップ『ICT?EdTech?テクノロジーは子どもの学びをどこまで支援できるのか?』が開催されます。
「ICT?EdTech?テクノロジーは子どもの学びをどこまで支援できるのか?」
教育におけるテクノロジーを活用したイノベーションを志向するキーワードとして「EdTech」が注目されています。本ワークショップでは、適応学習(Adaptive Learning)型の教材を複数の企業から提供していただき、「学びの個別最適化」がどの程度、実現可能なのか体験します。後半では、学校を含む教育現場での活用アイデアや、このようなサービスを実証的に研究する際の手法や留意点等について意見交換を行います。研究者、院生、教員の他、EdTechに関心を持つさまざまな立場の方の参加をお待ちしております。
2019年8月24日に仙台で行った「アダプティブ・ラーニングは算数/数学の教え方をどう変えるのか?」というテーマのイベントを、よりアカデミックな視点で読み解いていくイベントになるのではないかと思います。
blog.ict-in-education.jp
参加するサービスは、「Qubena」(株式会社COMPASS)、「インタラクティブスタディ」(シャープマーケティングジャパン株式会社)、「やるKey」(凸版印刷株式会社)、「Libry」(株式会社Libry)の4つです。
同じ適応学習(Adaptive Learning)型の教材ではありますが、それぞれに特徴もありますので、それを参加者の皆様がどのように評価するのか、非常に楽しみに思っています。
詳細はこちらにて見ることができます。
(為田)